靴下にはそっとオレンジを忍ばせて

南米出身の夫とアラスカで二男三女を育てる日々、書き留めておきたいこと。

サーモン漁

2011-07-26 01:39:56 | 風景・散歩・旅
こんな網担いで、


ひたすら水の中で待つ。

水面の黒い点々が漁をする人々。

網持たぬ人々、ひたすら岸で待つ。


カモメと泥と戯れてみたりも。


獲れた!


3時間で11匹! 家にしては大漁の夏。

恵みに感謝。 


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8 コメント

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Unknown (活子ママ)
2011-07-26 04:10:10
御家族で楽しそう。私サーモン大好き人間にはたまりません、つい想像してしまいました(^^♪
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Unknown (旅人パンダ)
2011-07-26 04:44:31
網結構な大きさですね~!
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サーモン漁 (ヨーキ)
2011-07-26 09:21:28
11匹網にかかってくれて良かったね。
この時期になるとサーモン釣りに行きたくて
むずむずしています。
アラスカの雄大な山々のあの美しい心が洗われる様な景色にまた何時会えるかな~~~?
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Unknown (とりのさとZ)
2011-07-26 18:27:18
これくらいの装置で取れるのは、プリミティブで、楽しいでしょう。
 こちらの海岸では3時間くらいで釣れるのは「時間」くらいのものですから。
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活子ママさんへ、コメントありがとうございます! (マチカ)
2011-07-28 01:38:24
活子ママさんもサーモン大好きなんですね!

早速頭と尻尾をスープにしました。イクラに白子に。友人の一人が骨を揚げると煎餅みたいになって美味しいと教えてくれたのでそれも作ってみます。まさしく骨までしゃぶって、残るところがないですね。(笑)

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旅人パンダさんへ、コメントありがとうございます! (マチカ)
2011-07-28 01:43:07
そうなんですよ、大きいですよね。それに結構重いんですよ。私も水の中だからある程度の時間担げますが。網は今はこの大きさの円形が主流のようです。昔は四角や少し小さめの網もよく見たのですが。
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ヨーキさんへ、コメントありがとうございます! (マチカ)
2011-07-28 02:53:37
初めていいときにあたったようです。3日泊りがけで粘って10匹獲れなかった時もありましたから。獲れるときというのは本当に水の中に入って網を下ろしたとたんかかるという状態なんだと今回初めて知りましたよ。

周りにはもう一匹一匹岸に下ろしに来るのを止めてその場で腰に紐で何匹も結わえ付けてる人もいました。夫もそう隣で網を持っていた人にすすめられたのだけれど「一匹一匹岸に持っていった方が子供たちが喜ぶから」と行ったり来たりと。(笑) おかげで子供たち何度も大はしゃぎでした。

このキーナイのサーモンはヨーキさんと出かけたカシロフのより一回り大きいんです。身も厚くて美味しいんですよ。今度来られる日、楽しみにしてます! 
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とりのさとZさんへ、コメントありがとうございます! (マチカ)
2011-07-28 03:27:15
本当ですね、シンプルな装置だと、「獲っている」という生々しい感覚がありますね。

そちらの海だともっとバラエティーに富んだ魚が釣れるのでしょうね。確かに「3時間では時間が釣れるだけ」かもしれませんが。(笑)装置もますますハイテクになっているのでしょうか。知多の海の新鮮な魚介類を思い出します。

こちらでは今の時期のこの種類の網にはサーモン(ほとんどレッドサーモン)に時々flounderというカレイのような魚が混じります。この「カレイ」を煮付けにしても美味しいんです!
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