週末は、家事の合間に日中ぱらぱらと歳時記をめぐり、俳句をいくつか作って。
改めて、季語っていいですねえ。一言に季節の情景が溢れている。
花冷え、花曇り、春の月、山笑う(確かに芽吹き時の山笑って見える!)、春の闇(春の月のない夜)春の海、春陰、春の光、風光る、雪果つ、春の星、花衣、風船。
ご飯食べながら、家族に季語の素晴らしさを興奮して話し。小学校の授業で英語で作ってくることもある子供達、英語の俳句では音節(syllable)が五・七・五になるよう区切り、「季語」を必ず入れるとは知らないですからね。時々子供達思いついたように、英語で作ってます。
Fast foxes running
Eagles flying high outside
Gator tails swishing by 三女六歳
風船と隣り合わせの膨れ顔
春光に鞭打つ手を休め一人
稜線に命の光る風光る
ただ心の声を信じ春の月
虹色の妖精のいる春の午後
もう後ろは振り返らず春の星
水色の鞄を閉じて春一番
目に見えぬ幸せはかり春の海
白とも黒とも決めない春の夜
by マチカ
俳句で春満喫、贅沢で最高なひと時でした。
改めて、季語っていいですねえ。一言に季節の情景が溢れている。
花冷え、花曇り、春の月、山笑う(確かに芽吹き時の山笑って見える!)、春の闇(春の月のない夜)春の海、春陰、春の光、風光る、雪果つ、春の星、花衣、風船。
ご飯食べながら、家族に季語の素晴らしさを興奮して話し。小学校の授業で英語で作ってくることもある子供達、英語の俳句では音節(syllable)が五・七・五になるよう区切り、「季語」を必ず入れるとは知らないですからね。時々子供達思いついたように、英語で作ってます。
Fast foxes running
Eagles flying high outside
Gator tails swishing by 三女六歳
風船と隣り合わせの膨れ顔
春光に鞭打つ手を休め一人
稜線に命の光る風光る
ただ心の声を信じ春の月
虹色の妖精のいる春の午後
もう後ろは振り返らず春の星
水色の鞄を閉じて春一番
目に見えぬ幸せはかり春の海
白とも黒とも決めない春の夜
by マチカ
俳句で春満喫、贅沢で最高なひと時でした。
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