靴下にはそっとオレンジを忍ばせて

南米出身の夫とアラスカで二男三女を育てる日々、書き留めておきたいこと。

子育てノート（預かりもの）

2011-06-22 23:59:02 | 子育てノート
子どもは　親のもの　ではなく

つかの間与えられた　預かりもの


いずれ子ども自身が一人で歩いていく手伝いをするために
　
こうして縁あり少しの間近くにいる


時には甘えさせ　時には突き放し

いずれ世界を一人で歩いていけるように


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4 コメント

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よっちゃんへ、コメントありがとうございます！ (マチカ)
2011-06-24 02:39:46
よっちゃんもそう思うんだね！

無償の奉仕、のはずが、ホント何てたくさんのものをもらっているんだろう、と思うよ。日々一緒に笑って泣いて、育てているといより一緒に育っているといった方がしっくりくるよ。

うん、私もそう言いながら「これだけ投資したんだからリターンは何よ」とか色々計算したり・・・。心に留め、自身の矛盾を見つめ、試行錯誤しながら進んでいきたいです。

ありがとう。
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ロアさんへ、コメントありがとうございます！ (マチカ)
2011-06-24 02:15:07
かんなちゃんが生まれたとき、オバさんにそう言われたんだね。

今回の長男の事故を通してこう強く思いました。つかの間の間、預かっているんだと。

日常生活の子育ての嵐に揉まれ、目の前に山積みのやるべきことをこなしているだけのようになってしまうのだけれど、私も原点として、この言葉に返るようにしたい。

現実はキーキー言いながら嵐の中で振り回されっぱなしなのですが・・・。（笑）　心に留めていきます。

長男はおかげさまで普段どおり動き回ってます。昨日は左手で書いた文字に皆で爆笑してました。

シェアしてくれてありがとう！　子育て頑張ろうね。
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Unknown (よっちゃん)
2011-06-23 10:54:25
私も同じようにおもいます！

子育てはボランティア。
神様からの預かりもの

そして子育ては自らの最大の学びであると

ボランティアなのに勉強させて頂いている(笑)
ありがたい

そう言いながら、期待してしまう煩悩だらけの母親です
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同じことを言われたな、、 (ロア)
2011-06-23 03:54:01
かんなが生まれたとき、父方のおばに同じことを言われたのと思い出した。
「かんなちゃんは、あなたの所有物じゃないのよ、預かりものだから。ちゃんと育てるんよ」と。初心に帰る思い。。
長男君はどうですか？お大事にね。
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