自宅から歩いて10分ほどのところにあるトレールへ山菜採りに。
「作って食べる会」、夏の間は「採(獲)って食べる会」にしよう、と友人の一人が提案。山菜に、魚に、ベリーに。「それいいねえ~」とぞろぞろ出かけました。
ありました。ツクシ、ヤナギラン、「タラの芽」、「コゴミ」。
「タラの芽」とこちらの日本人の間ではよばれていますが、正確にはハリブキだそうです。英語ではdevil's clubとなんともすごい名前。 味、香りはまさしくタラの芽です。ネイティブ・アメリカンは昔から、食や薬として用いてきたよう。茎にびっしりと棘があるためか、ネイティブやアジア人以外は避けます。「コゴミ」も正確にはクサソテツの芽ではないそうですが、何らかの食用シダ系の芽です。
あっちだ、こっちだ、と賑やかに。
「タラの芽」。もぎとるたびに何ともいえない香りが朝の空気に染み入ります。
「コゴミ」を採る友人の子供達。
収穫。
ツクシ以外は天ぷらに。抹茶塩をつけて。「タラの芽」の香り、たまりません。
蕎麦にものせていただきました。
処理がなかなか大変ですが、大勢でするとあっという間でした。ありがたいです。
山菜で腹いっぱいになる、という何とも贅沢な時でした。
(詳細はこちらに。複数人のブログです。あちらでは「カイ」です。http://ryoshiken.blogspot.com/)
「作って食べる会」、夏の間は「採(獲)って食べる会」にしよう、と友人の一人が提案。山菜に、魚に、ベリーに。「それいいねえ~」とぞろぞろ出かけました。
ありました。ツクシ、ヤナギラン、「タラの芽」、「コゴミ」。
「タラの芽」とこちらの日本人の間ではよばれていますが、正確にはハリブキだそうです。英語ではdevil's clubとなんともすごい名前。 味、香りはまさしくタラの芽です。ネイティブ・アメリカンは昔から、食や薬として用いてきたよう。茎にびっしりと棘があるためか、ネイティブやアジア人以外は避けます。「コゴミ」も正確にはクサソテツの芽ではないそうですが、何らかの食用シダ系の芽です。
あっちだ、こっちだ、と賑やかに。
「タラの芽」。もぎとるたびに何ともいえない香りが朝の空気に染み入ります。
「コゴミ」を採る友人の子供達。
収穫。
ツクシ以外は天ぷらに。抹茶塩をつけて。「タラの芽」の香り、たまりません。
蕎麦にものせていただきました。
処理がなかなか大変ですが、大勢でするとあっという間でした。ありがたいです。
山菜で腹いっぱいになる、という何とも贅沢な時でした。
(詳細はこちらに。複数人のブログです。あちらでは「カイ」です。http://ryoshiken.blogspot.com/)
すご~く楽しく自分達で採った大自然の恵みの山菜を友人や子供達と一緒に食べれるアンカレッジの生活はいいな~!
寒い冬は裏庭でアイススケートを楽しみ、芽吹きの春は山菜、初夏はいろいろなベリー摘み、夏はサーモン釣り、地元の風土を思い切り楽しめるアイデイアーにバンザイ!
子供達も月一度の「作って食べる会」を指折り数えて待っているのかもね。
それにしてもマチカさんの知識の多さには頭が下がります。
ミクシィの足跡からまいりましたが、あまりにも楽しそうなので思わずコメントしてます。
カナダにも日本にあるような山菜があるんですね♪タラの芽物凄く美味しそうです(笑)
子育てしながら生活を楽しむ!
知恵がなければ出来ないことです。素晴らしいですね。
タラの芽、昨日も採りに行き晩にいただきました。もぎ採るときに空気にただようあの香り、そして口に入れたときのあの香り、うっとりしてしまいます。(笑)
子供達と一緒になってこちらの暮らしを楽しんでいます。賑やか過ぎてニコニコとしていられない状況も多々ありますが。(笑) 楽しめる環境に感謝しながら。
時間を割いてコメントしてくださり、ありがとうございます。感謝。