劇のオーディションへ。
長男の「演劇をしてみたい」、という全く予期していなかった言葉にかなり驚いたのが去年。
進んで人前に出て行くタイプでもないし、親が描いた彼のイメージと、「演劇」というものはかけ離れていた。親自身も、周りを見回しても、彼の友達をみてみても「演劇」ということには縁のない生活。どこをどうしてそういうことになったのか。
それほど言うなら一度試してみるか、と春に演劇のワークショップに一週間参加。益々演劇熱増す。(笑)
目を輝かせながら「演じてみたい、監督してみたい」と嬉しそうに興奮して話す彼。
こうして少しずつ親の思いを離れ、その子自身になっていくんだなあ、とつくづく感じたり。あっちの方がいいよ、こっちの方がいいよ、と親としては色々思うのだけれど。
本人の気が済むまで様子をみてみよう。
こんな車の部品でできたオブジェを通り過ぎ、
カラフルな階段を上ると稽古場。創る雰囲気。大学生スタッフもあちらこちらにいて、何だか懐かしい。
長男の「演劇をしてみたい」、という全く予期していなかった言葉にかなり驚いたのが去年。
進んで人前に出て行くタイプでもないし、親が描いた彼のイメージと、「演劇」というものはかけ離れていた。親自身も、周りを見回しても、彼の友達をみてみても「演劇」ということには縁のない生活。どこをどうしてそういうことになったのか。
それほど言うなら一度試してみるか、と春に演劇のワークショップに一週間参加。益々演劇熱増す。(笑)
目を輝かせながら「演じてみたい、監督してみたい」と嬉しそうに興奮して話す彼。
こうして少しずつ親の思いを離れ、その子自身になっていくんだなあ、とつくづく感じたり。あっちの方がいいよ、こっちの方がいいよ、と親としては色々思うのだけれど。
本人の気が済むまで様子をみてみよう。
こんな車の部品でできたオブジェを通り過ぎ、
カラフルな階段を上ると稽古場。創る雰囲気。大学生スタッフもあちらこちらにいて、何だか懐かしい。
「本人の気が済むまでみていよう」ということ、わたしも実践してみたいと思いました。
その本読んでみたいです。ホント、ジャーニーですね。小さな頃は親が全て、そこから段々抜け出て自分の世界を作り始めているんだなあ、と最近よく感じてます。
子供も親の期待、思いを感じていて。親の思いと自分の思いが響き合う中で、自分の音を作っていくんでしょうね。自分の音をクリアに聞くために、親の音を全て消してみたいと思う時期があるというのもわかるように思います。長男もあと2年でティ-ンネージャーです。
「親と子供がダンスするような」と言った友人がいました。まさしくそんなイメージですね。
どこで親も入るか、本当に演奏しているような、ダンスしているようなイメージですね。
いつも子育て話聞いてくれてありがとう。