NLP自習室

NLP自習室はNLPを自ら学び練習する場です。NLPは行動や心理的な状態を自分にとって望ましいものに変化させる道具です。

第1157回 生理現象と感覚が変化のバロメーター

2017-09-30 08:54:11 | NLP
◆日時
2017年9月30(土)8:40から約10分間

◆内容
『「体感イメージ」で願いをかなえる』(山崎 啓支 著)の「第3章 願望を引き寄せる磁石をつくる」の中の、
「生理現象と感覚が変化のバロメーター」
を読みました。

(感想)
NLPを初めて学んだ時、生理現象の話も聞いた記憶がありますが、
生理現象がプログラムの変化のバロメーターという認識を、今日、初めて持ちました。
ワークの最中で、キャリブレーションをして相手を観察すること。
ワークの手順の中にそれがあったので、よく意味も分からずやっていたのですが、
キャリブレーションの意味の1つとしては、プログラムが変化したかどうかを確認していたんだなと今更なのですが思いました。
NLPでは感覚の鋭敏性を重んじるイメージがありますが、
相手の生理現象のちょっとした変化をキャッチできるセンサーが磨かれていることは重要で、
センサーが磨かれていることで相手をよりサポートできると思いました。