日々のこと。

オカメインコのココとククとキキとの暮しを徒然なるままに。
(ククは闘病の末2012.6.5に旅立ち、キキが来ました。)

きーちゃん通院日。

2020-01-27 20:59:12 | 日記
今日はきーちゃんの通院日でした。

塗装工事中に予約を入れてしまうと、もし避難していたらきーちゃんは籠から出てきてくれないかもしれないし、避難していなかったとすれば、ドアを一歩出ればシンナー臭ってことになってしまうだろうしと、考えに考えて今日に予約を入れておいたのです。

工事は我が家の階と一つ下の階が終わり、今週から二つ下の階以降に移りました。

そして今日は塗装は無い日でもあり、無事にきーちゃんを連れて行けるはず。

ただこのところとてもナーバスになっているもので、やはり籠から出てきてくれるやらが気がかりで。

案の定今朝起こすとイマイチそうなきーちゃんの様子。

羽がどんどん抜けているせいもあります。

工事中にビビって血を出したかと思えば、昨日は工事もなかったのに何故かバサバサして出血。

今日は朝から凹んだ様子。

どうなることかと思いましたが、ココが私にベタベタ甘えて、さらに熱唱もしまくってくれたおかげで、きーちゃんもつられてさっと出てきてくれました。

病院では、先生に捕まれると何故か「キキチャアアーン」と叫んでいましたが、なんとか診察を終えて無事帰宅。

帰宅後も元気イマイチ食欲イマイチで、工事中より体重がググっと減ってしまいました。

放鳥タイムも、何故か昨日と同様にバサバサされて、出血。

今年8歳になるというのに、相変わらず「きーちゃん」しているきーちゃんでした。

ココは食欲もりもりになってきているので、少し気を遣いますが、でもココを信じているので、あまり厳しくもしていません。

工事中の心身の疲労でかなりのダメージをくらった私ですが、二羽がいてくれるなら本望です。

下の階のニオイがどこまで影響してくるかが今後の心配のタネですが、注意深く状況を把握して、これからもちゃんと守っていかねばと思います。

尚、今日病院でコポちゃんに会えました。

これが最後かもと言われた日からずっと心配していたコポちゃんを見られて、感激です。

足をちょっと捻挫したらしく、少し食欲が落ちたそうですが、それでもちゃんと食べて飲み込めて頑張っているようでした。

あと一か月半くらいでコポちゃんは20歳になります。

毎日のひとときを精一杯満喫して元気でいてくれますように、と、コポちゃんにもうちの子達にも、生きているどの命にも、願う気持ちでいっぱいです。






































































































































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3 コメント

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Unknown (マメピーのママ)
2020-01-28 23:38:38
「キキチャアアーン」の叫びは、先生に捕まれた恐怖なのか?怒りなのか?お世話係さんに助けを求めていたのか?キキちゃんの心境は分かりませんが、自分の名前を叫んじゃうなんて面白いですね(*^^*)

キキちゃんはバードドックの結果は花丸だったと記憶していますが、定期的に診察も受けているのですね?普段の診察は触診だけでしょうか?
問題なく無事に終わったようでよかったです(^-^)

コポちゃんはがんばって食べてくれているのですね!
元気で20歳のお誕生日を迎えられますように、陰ながら応援しています(*´∀`*)
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Unknown (世話係)
2020-01-29 00:11:16
キキチャアアーン、謎の叫びでした。
誰もきーちゃんをキキちゃんと呼んでないのになあと。
先生だけはキキちゃんと呼んでいますが。
ということは先生に何か訴えたかったのかな。
ギギチジャアアアンっていう感じのキキチャアアアンで、先生も思わず「キキチャーン」って言ってたのが可笑しかったです。
色々言えるくせに何故あえて自分の名前をフルネームで叫んだのでしょうね。

きーちゃんは、ウツかもと言われて電位を受けるようになり、最初は毎週だったのを隔週にし、それでもあまり意味ないような気がしてきて、爪切りついでってことで月に一度行くようになりました。
爪くらい飼い主でと思ってこれまできたのですが、きーちゃんにそうしたら、暴れまくって羽が取れて血が出たり私が血を出したりして、お互いによくないと思われたので、先生に任せることにしたのです。
月一から、6,7週に一回が目安になっています。
ココは隔週で切らないと折れて血がでたりしかねないのですが、きーちゃんは伸びても折れにくいようなので、アバウトです。

あとは触診ですね、羽包嚢腫ができやすいのでチェックしてもらっているつもりでしたが、そこら辺も結構アバウトかも、血が出たというのに、ささっと診ておしまいって感じで、帰宅した早々にまた血がでちゃいました。
何らかの処置するような状態でもないと思うし、まあ、そんなものかな、とは思いましたが。

コポちゃんのがんばりは凄いですよね。
でもきっと、ココもきーちゃんも、マメちゃんもピースケくんも、みんな全力で生きているのでしょうね。
小さい生き物の全力の生き方には学ばされることばかりです。

ピースケくんが載っているページ、99以外は当たっていましたよ。
あのお目目や雰囲気は、見間違いません。
99ぺージはお顔が小さかったので、確信がもてずにいました。

それから、糖尿の件。
血糖値が低いのに糖が尿からでている等、腎臓が悪くて糖が出る状態を「腎性糖尿」「腎性尿糖」どちらなのかを聞いたところ、「腎性尿糖」だそうです。
「腎性糖尿」というのは誤字、とのことでした。
何年も前に書いたものなので、と。

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Unknown (世話係)
2020-01-29 00:12:21
マメピーのママさん、というのをつけ忘れてしまいました。
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