日々のこと。

オカメインコのココとククとキキとの暮しを徒然なるままに。
(ククは闘病の末2012.6.5に旅立ち、キキが来ました。)

ぬくぬくと。

2010-11-17 14:28:55 | 日記
15日は2羽の通院日だったので、冬の温度管理についても相談してきました。
一昨年の冬までは、人間はホットカーペットのみ、鳥は特に保温せず、最低室温が16度くらいで過ごしていたところを、昨年からは20度を切らないよう気を配るようにしていました。
その話をして、どんなもんでしょうと先生に聞いてみると、もう、もっとぬくぬくにしてあげてもいいと思いますよとのこと。
26度くらい、というので、そんなにあったかくしたら弱い子になりませんかと聞いてみると、その答えは、
「もう強い子に育てるとかいう年じゃないので、ぬくぬくあったかく快適に過ごさせていかに長生きしてもらえるかを考える年ですよ。」
でした。
「もう若くないですかね~。」
「はい、もう初老といったとこですね。」

はー、初老か~。
若くないと分かっているのだけど、先生にそう言われると改めてそれを実感してしまい、少々複雑な気持ちに・・。

初老のココと中年(後期か?)のクク、そして私ももう若くない、はー、ため息が・・。

でも、元気な中高年も沢山いるはずだし、がんばらねば~。

というわけで、この冬はココもククもぬくぬくに過ごさせてやろうかなと試行錯誤中です。


病院から帰ったオヤジ達の様子。
まずは、粟穂咥えて走り回ってはしゃぐココ。




そして、お外ご飯にご機嫌なクク。


やっぱりキミタチはまだまだ若々しいよ!


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2 コメント

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Unknown (くーしゃん)
2010-11-28 22:58:39
うちは中年から小学生まで幅が広いです。
中年組は当然小学生コンビに振り回されてます。

鳥は見た目に老けた感じが出ないのでいつまでも挿し餌をねだってた時の感覚のままです。
そろそろうちも中年組のケアが必要かな。
もちろん飼い主も(笑)
実は飼い主が一番老化の影響が出てるかも・・・。
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Unknown (世話係)
2010-11-29 19:15:53
くーしゃんさん

そちらは確かに幅広いですねえ~。
若者がいると中年組も活気付きそうな気もしますが如何でしょう。
うちは人も鳥も・・、なので、気合入れなおさないとダメかも・・。
鳥のケアは必死だけど、自分は老けゆく一方なようで情けないです。
がんばらねばなあ~。
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