ココじゃなくて、今度は私が、です。
足や手の調子がイマイチなので、整形外科に行ってきました。
レントゲンを数枚。
大きな病気というよりは、今のところは、関節の変形の始めの段階、って感じらしいです。
変形性関節症、という病名は知っていましたが、自分とは無関係と思っていました。
でも、誰にでも、病気や年齢とともにそういうことが起きることがあるものとやっと気づきました。
足は、土踏まずのアーチの不具合から外反母趾気味になり、指の関節が一部曲がったりしていました(ほんの一部です)。
なので、足の横幅が広がっていかないようにテーピングをするとよいそうです。
直接ではなく靴下の上からでもOK。
手は、全体的に関節の変形が始まってきたかも、というくらいの状態。
でも、特に右手の人差し指の関節がちょっと痛むことがあるため、それもテーピングするとよいとのこと。
それで二種類のテープを処方されましたが、むむ、見たことがあるぞこれは。
小鳥の病院で売ってるやつではないか。
コーバン。
まさかコーバンのお世話になろうとは。
ドラッグストアでは売ってないそうで、整形外科で買うか、いっそ小鳥の病院で買ってもよさそうです。
値段を改めて見て、ちょっと不可解。
今回整形外科で出されたものは、どちらも肌色で、細い方は200円、太い方は370円。
病院併設店では、肌色は細い方も太い方も330円、太い白いものは200円。
どうしてそういう値段設定になったのやら、ちょっと不思議。
また、関節についてはそういう診断でしたが、他、ちょっと気になることが。
両足薬指につながる細長い骨が、他の4本の骨に比べて少し太くなっていました。
特に左足。
悪いものだと見え方や色が全然違って映るそうなので、悪いものではないとまず思われる。
腫瘍なのか、元々なのか。
両足ということは元々なのかもしれない。
この先変化するかどうか、一か月半後くらいに再検査させてください、とのこと。
太くなってくるのであれば良性の腫瘍かも、その場合は、まずそんなことは起きないだろうが、あまりにも太くなってしまったらちょっと削ったりするとかね、と言われて、ギョッ。
ちょっと削る???
いやいやいや~、それは避けたい。
元々のものでありますように。
それから手の方もその時に再検査し、さらに悪化していくようであればリウマチの可能性も考えて血液検査させていただきます、とも。
いやいやいや~、私もそういう年になったってことなんだな、ということにしておきましょう。
ココも私もそういう年になったってこと、うまくそういうものと付き合い誤魔化しながら、これからも長生きしようよね。
二羽共トヤトヤでどんどん抜けています。
この間ちょっと落ち着いたと思ったのに。
きーちゃんはバクバク食べていますが、ココがちょっとしんどそう。
でもそれなりに食べてそれなりに維持してくれています。
きっとココのお誕生日頃にはきっとツヤツヤモフモフになっているんじゃないかな。
それから覚書。
先生のTwitterに、鳥は尾脂が紫外線に当たることによってできるビタミンDを摂取し体内に取り込んでいる、とあり、それについて確認してきました。
私は尾脂を嘴につけて羽繕いする時に口にも入る、ということなのかな、と思っていたのですが、というよりも、一旦全身に塗って、それが紫外線に当たりビタミンDとなり、また羽繕いする時に口から体内に入ることになる、とのことでした。
なるほどー、でした。
全身に塗って、日光浴をして、塗ったものが変化して、それを口から取り込んで栄養となる。
人は日光浴すると体内にビタミンDができる、んでしたっけ。
似ているようで結構違っていて、面白いですね。
改めて高等な仕組みの生き物だなあと感心しました。
それにしても、ココがテーピングされたと思ったら、今度は私がテーピングすることになろうとは。
何やら伏線だったような(どちらもお互いの)、おかしな気分です。
(実は皮膚もこのところ過敏になっていて、衣類の縫い目が刺激になって赤くなったり湿疹ができたりするので、靴下もシャツも、スウェットパンツまで、裏返しに着ています。宅配便がきたら慌てて元に戻しています。)
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足や手の調子がイマイチなので、整形外科に行ってきました。
レントゲンを数枚。
大きな病気というよりは、今のところは、関節の変形の始めの段階、って感じらしいです。
変形性関節症、という病名は知っていましたが、自分とは無関係と思っていました。
でも、誰にでも、病気や年齢とともにそういうことが起きることがあるものとやっと気づきました。
足は、土踏まずのアーチの不具合から外反母趾気味になり、指の関節が一部曲がったりしていました(ほんの一部です)。
なので、足の横幅が広がっていかないようにテーピングをするとよいそうです。
直接ではなく靴下の上からでもOK。
手は、全体的に関節の変形が始まってきたかも、というくらいの状態。
でも、特に右手の人差し指の関節がちょっと痛むことがあるため、それもテーピングするとよいとのこと。
それで二種類のテープを処方されましたが、むむ、見たことがあるぞこれは。
小鳥の病院で売ってるやつではないか。
コーバン。
まさかコーバンのお世話になろうとは。
ドラッグストアでは売ってないそうで、整形外科で買うか、いっそ小鳥の病院で買ってもよさそうです。
値段を改めて見て、ちょっと不可解。
今回整形外科で出されたものは、どちらも肌色で、細い方は200円、太い方は370円。
病院併設店では、肌色は細い方も太い方も330円、太い白いものは200円。
どうしてそういう値段設定になったのやら、ちょっと不思議。
また、関節についてはそういう診断でしたが、他、ちょっと気になることが。
両足薬指につながる細長い骨が、他の4本の骨に比べて少し太くなっていました。
特に左足。
悪いものだと見え方や色が全然違って映るそうなので、悪いものではないとまず思われる。
腫瘍なのか、元々なのか。
両足ということは元々なのかもしれない。
この先変化するかどうか、一か月半後くらいに再検査させてください、とのこと。
太くなってくるのであれば良性の腫瘍かも、その場合は、まずそんなことは起きないだろうが、あまりにも太くなってしまったらちょっと削ったりするとかね、と言われて、ギョッ。
ちょっと削る???
いやいやいや~、それは避けたい。
元々のものでありますように。
それから手の方もその時に再検査し、さらに悪化していくようであればリウマチの可能性も考えて血液検査させていただきます、とも。
いやいやいや~、私もそういう年になったってことなんだな、ということにしておきましょう。
ココも私もそういう年になったってこと、うまくそういうものと付き合い誤魔化しながら、これからも長生きしようよね。
二羽共トヤトヤでどんどん抜けています。
この間ちょっと落ち着いたと思ったのに。
きーちゃんはバクバク食べていますが、ココがちょっとしんどそう。
でもそれなりに食べてそれなりに維持してくれています。
きっとココのお誕生日頃にはきっとツヤツヤモフモフになっているんじゃないかな。
それから覚書。
先生のTwitterに、鳥は尾脂が紫外線に当たることによってできるビタミンDを摂取し体内に取り込んでいる、とあり、それについて確認してきました。
私は尾脂を嘴につけて羽繕いする時に口にも入る、ということなのかな、と思っていたのですが、というよりも、一旦全身に塗って、それが紫外線に当たりビタミンDとなり、また羽繕いする時に口から体内に入ることになる、とのことでした。
なるほどー、でした。
全身に塗って、日光浴をして、塗ったものが変化して、それを口から取り込んで栄養となる。
人は日光浴すると体内にビタミンDができる、んでしたっけ。
似ているようで結構違っていて、面白いですね。
改めて高等な仕組みの生き物だなあと感心しました。
それにしても、ココがテーピングされたと思ったら、今度は私がテーピングすることになろうとは。
何やら伏線だったような(どちらもお互いの)、おかしな気分です。
(実は皮膚もこのところ過敏になっていて、衣類の縫い目が刺激になって赤くなったり湿疹ができたりするので、靴下もシャツも、スウェットパンツまで、裏返しに着ています。宅配便がきたら慌てて元に戻しています。)
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