日々のこと。

オカメインコのココとククとキキとの暮しを徒然なるままに。
(ククは闘病の末2012.6.5に旅立ち、キキが来ました。)

異常なし。

2020-10-12 17:05:39 | 日記
先週金曜はココのバードドックでした。

歳も歳だし、段々色々ひっかかるところが増えていくのかなあと覚悟していたつもりでしたが、なんと、白内障以外は前回よりもよい結果となりました。

先生のブログでのココの誇らしげな顔

前回以降今回まで、特に何か新しいことをしたわけでもないんです。

でも、前回までずっと指摘されていた肺辺縁明瞭(肺の動脈硬化)が薄れているのにまずびっくり。

血液検査も、中性脂肪やコレステロールが徐々に高くなってきたのかなと思っていたのに、今回は特に問題なし。

そして前回指摘された低尿酸も、ほぼ正常値まであがっていました。

毎週電位を受けていることが大きいのやら不明ですが、ココの何事にも明るく前向きな心が一番大きいのでは、なんて思ったりしています。

今日はきーちゃんの通院日だったので、先生に、「先生の写真のココ、いい顔してますよね、先生にこんな顔するんですねえ」と言ってみると、「カメラを怖がらずに寄ってきて、ポーズとってくれるんです」って。

ココ、やるなあ。

きーちゃんも先生のカメラ怖がらないでガン見してたし、うちの兄弟、やるなあ。

尚、先生のブログに、「22歳6か月」と記載されていますが、最初「12歳6か月」と書いてありました。

それを見て、あまり違和感がないものでつい見落としそうになりましたが、いやいや、ちがうだろ~!

昨日クラミジア検査陰性の電話をいただいたので、「ココが10歳若くなっていましたね」と伝えたら、すぐに直していただけました。

12歳でも2歳でも違和感ないかも。

そしてもうひとつ、結果の用紙。

最初「異常なし」と先生は書いていました。

結果の説明をしながら、「老化の兆候は見受けられませんね」と言われたので、「では白内障だけってことですね」と聞いたところ、「ああそうそう、そうでした、白内障ね」と、「異常なし」を「白内障初期」に訂正されていました。

そんなアクシデント(?)が色々あったものの、それはココが若々しいからさ、と、良い方に受け止めています。

12歳6か月のままでもよかったくらい、でも、22歳6か月のココががんばって受けたのだから、直していただけてよかったです。

尚、本当は前回前々回と受けていた抗酸化力検査もお願いするつもりだったのに、言いそびれてしまい、気づいた時には既に採血済みで、今回は見送りとなりました。

質問やお願いすること等はいつもならメモ書きしていたのに、ダメダメ飼い主です。

基本を忘れてはダメと猛反省。


今日のきーちゃんは、病院で102g、もうちょっと痩せてもいいかな、とのこと。

最近よく食べるんです。

ココが見向きもしない(多分凄く不味いのではないかな)ラウディブリーダータイプもバクバクバクバク。

山盛り入れてたら凄く食べていました。

もう少し加減してもいいのかも。

でも、きーちゃんはパニック起こすとグっと体重が落ちるので、あまり厳しくせず大らかに見守ろうとも思っています。

白内障と言われて4週間、私も随分元気になれました。

ココも熱唱しまくり踊りまくり、やる気満々に見えます。

ココキーに励まされるのではなく、ココキーが安心して頼れる頼もしい飼い主になりたいです。






































































































































































































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