真冬の強風を避けて、散歩コース変更

　　　　　　　　　　



　住宅地を抜けて田んぼ道にでると弥彦山から吹き降ろす強風に吹き飛ばされそうになってしまいます。

　そこで風の強い日には家並を風除けにして散歩することにしました。

　この道は風の当たり方が全然違うのです。

　写真の右側の住宅地は私の住んでいる地区（自治会）で、左側は又別の自治会なのです・・我々の地区は県の供給公社で左は民間の開発です。

　そのせいかどうかは分かりませんが、この道路には消雪パイプが有りません・・写真の途中からは付いているのですが、同じ市民なのに不思議です。

　福島県の知人からの年賀状にビックリです！・・去年の水害で自宅が２ｍ位水没したと書かれていたのです。

　慌てて連絡すれば事務所兼自宅の一階が水没したのだが、住居は二階だったので生活は出来るとのこと・・今更何かお手伝いはと提案したのだが、今の処不要とのことで落ち着いてから訪ねることにしました。

　災害なんて他人事と思っていたのに、本当に衝撃でした。

　風が強いので家を風除けにして散歩するなんて、全くノー天気な私です。