今日は女房は友達とランチだと出かけて行きました。
私は市移民農園で先日配布されたもみ殻を引き取ろうとバケツを持って出かけたのです。
近くの角田浜で寂れた海の家を利用してラーメン屋が開業したと聞いていたので、今日は平日だし空いているだろうと帰りに寄ってみることにしました。
海の彼方の佐渡を眺めながらラーメンを食べるのも乙なものと思ったのです。
かつては海水浴客で賑わった浜も今はポツンと海の家が有る程度なのに、広い駐車場には車がビッシリ!並んでいたのです。
そして店の前には60分待ちの看板が出ていました。
今日は断念して帰ることにしました。
この前植え替えたチンゲン菜などにもみ殻を敷いて来ました・・これは去年のもみ殻です。
持ち帰ったもみ殻は和納の畑やチューリップのプランターに使います。
湿った土に混ぜると適度に乾いてサラサラになってくれます。
途中に大豆畑で大型の乗用散布機で何かを撒いていました・・市民農園で管理人(JA退職者)に何を撒いているのだろうと聞いてみました。
帰って来た答えは「除草剤を撒いている」でした・・収穫前除草剤の散布は認められているのだそうです。
散布適期は落葉終期から収穫14日前で、収穫は処理後3週間が目安となっているのだそうです。
農薬嫌いの人が多いと思いますが、安全なはずの国産大豆にはしっかりと農薬が使われているのです。
普段食べている豆腐にも使用されているのです・・大豆は殻に保護されているから大丈夫?・・これが現実です。
昨日は田んぼでも除草剤が撒かれていました・・嫌いでも余り神経質にならない方が良いみたい。
どうしても無農薬にこだわるなら、自分で栽培し日々虫取りと草むしりをしなくてはなりません。
正面だけでは無く、脇にもこれだけ駐車しているのです・・へんぴな処なのにネットを利用した口コミは凄いものが有ります。