今日は和納の畑で菜っ葉(川流れ菜&大崎菜)の移植をして来ました。
前日の朝までの雨で湿っていて植え替えにグッドタイミングと思えたからです。
1つの畝に半分ずつ植え替えました。
大崎菜は直ぐに折れるので注意が必要です・・1度はぐったりと枯れたようになるのですが、その内に起き上がって根付くのです。
雪の下になると又グターっと折れてしまって不安になるのですが、毎年のことで起きてトウ(新芽)が出てくるものです。
それにしても気が短くなったのか、年々作業が早くなって来ているのです・・かつては中頃(去年は9日と10日で一昨年は13日と14日)だったのにと思うのです。
元々この辺りのばあちゃん達は何でも早くて、近くの畑では既に植え替えられています。
菜っ葉の畝はここと市民農園の2ヶ所です・・市民農園では雪も少なく生育は早いのです(暖かい?)。
左下のわらの下にはもらった「エシャレット」を埋めました・・エシャロットとの区別が付かなかったのですが、ネットで調べて尖がっていたのでエシャレットということにしました。
チンゲン菜が齧られて来たので、ここに何株か避難させました。
市民農園でも苗が元気に育っているので、メーンはそっちで育てます。
*植え替えの為菜っ葉を掘ったら例のハムシが出て来ました・・寒くなったので少しは動きが鈍くなったのでしょうか?