久し振りにこんなレトロな宿に泊まった・・写真は掲示板に貼られていた昔の宿の写真で、恐らく昭和の初期の写真だろう。
このイメージに似た宿が確か群馬の四万温泉に有ったと思う・・千と千尋のモデルになったと聞いた。
前に訪れた女性客も同じことを言っていたとか。
下部温泉の宿だったけど、座敷童子が出て来てもおかしくない雰囲気だった。
信玄の隠し湯と言われているそうだが、時代の流れか、平日のせいか宿泊客は3組6人だった。
これが今の姿で、外から写すとそんなに古くは見えない・・どうせなら昔のイメージを残していれば良かったのにと思ったのだが・・
木造のイメージを残そうとするとかえって経費が掛かるのかも知れない。
まぁ、私等なんて温泉に入って美味しいお酒が飲めれば文句は無い・・ただ前の川に堰が何段か有ってその音がうるさいのには困った。
我が家の車の馬鹿ナビ？だが、推奨ルートを選んでいるのに変な道を走らせる・・ちゃんと広い道が有るのに街中の小路に入らせたり、山道を走らせたりで、最後は案内を無視して広い道を走ったのだ。
竹さんと出かけると何故か山道を走ることが多い・・これからは地図を持参しなければと思っている。
昨年ナビは更新しているのに・・関係ないか？
