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二つの容器に浮体を入れ水を持ち上げる方法の続き

2022-12-06 07:44:48 | 日記
荷物の水を10,000トン支えるには10,000KLの浮力で支えれば10,000トンの重さは0になります。重さが0であれば少しの力で持ち上げることが出来ます。それを100m持ち上げるには水面から1平方の面積で高さ100mの柱に水を注げば10,000トンの重さの水は100m持ち上げることが出来るのです、極端なことを言えば1c㎡の面積のところへ水を注いでも持ち上げることができます。だから10,000トンでも1,000,000トンでも少しの水で理論的には100mでも1,000mでも持ち上げることができます、でも、10,000トンを0の重さにするには10,000㎥の浮体の容積が必要です。1,000,000トンを0にするには1,000,000㎥の浮体の容積が必要なのです。10,000㎥とは10m×10m×100m、1,000,000m³は100m×100m×100です。これは高さ100で底面100m²と言ことでこれを100m持ち上げるには底面(100²×100)+容器と浮体の隙間ですが容器と浮体の隙間は容器と浮体を同じ立方体に死して大きさもほとんど同じにしておけば隙間が無く、結局100²×100となります。これは底面を5×5の25²にすると高さが400m必要になり、100m持ち上げるには25²×100浮体の体積を高くすれば床面積が減り注入する水の量が4分の1になりました。そのように高さを高くすると注入する水の量を減らすことができます。高さを高くするほど注入する水の量を減らすことができます。だがその浮体を入れる容器にかかる圧力は荷物の重量の圧力がその荷物の高さに比例して大きくなります、其れは10mに1気圧の比で大きくな、だから入れてる入れ物へかかる強度は水の高さの圧力がかかるのです。なぜなら浮体を入れてる容器にかかる水の圧力は引力により、水の高さに比例して圧力が容器全面にかかるからです。だから理論的には何万トンでも少しの水の量で何百メ-トルも持ち上げることができますが。でもそんなに高くは構造上出来ないのです。それからは構造計算になりますが。私は40m位持ち上げることが出来るのではと思います、なっぜなら、水高さ40mは4気圧なので4気圧の圧力なら鋼管で40mの圧力なら5mm厚でもつのではと考えました。又縦や横に梁をつければ40メ-トルの高さの圧力は防げると思います。だから浮体は10,000³として浮体の発砲スチロ-ルを使うとこの比重は0.01から0.02ですから0.02を使えば【10,000³(1-0.02)】浮力は9,800トン、荷物9,800トンとすると、その面積横10m×巾10m×枚数5×厚み0.01=5、縦や横の梁を5倍として5×5=25其れに比重10として250、それに補強仕切りが2倍として【250×(1+2)】それをそれを入れるバケツの重さは750トン、9800-750=9,050トンです。これを4か繰り返すと1回に7392トン120メ-トルまで持ち上げることが出来ます。この時水面から40m持ち上げているが次の装置へ移す為には10m下に移さなければならず、1回に30m持ち上げたことになる。これを4回繰り返すと120m持ち上げたことになる。これを1時間に15回出来るとして110,880トンでこれを3600乗で割ると1秒間に30.8トン落下できます。でも発電機は水面上5か10m上に置かなければならないので落下差は110mと仮定すると30.8トン×9.8m/secかける110m=33,202kwh発電出来ます。これに要した水の移動量は10×10×40=4,000トン×4回×15回.=240,000÷3,600=66.7トンこれを別の殻の容器に移す力は高い所から低い所へ流れだす力で半分となり33.4トンですその必要エネルギは33.4×9.8×40m=13,092.8kwhこれで発電量33,202kwh-13,092.8=20,109.2.2kwhです。これで浮力で発電できることを理解できたと思います