日本のゆくえ

日本の経済と、日本人の精神はどこへ行くのか? 新自由主義社会に反乱を起こし、生き残るためのブログ

国民新党に、メールを送った。

2009-07-07 12:36:17 | Weblog
こんにちは、ジョリー@国民新党です。

衆院選挙終了まで、このハンドルネームで行くので宜しくお願いします(笑)

今日、先に退職となった職場の仲間から仕事が見つからないというメールが来たので、いてもたってもいられずに下記のとおり国民新党に陳情しました。


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国民新党事務局様

国民新党と亀井静香さんを応援している者です。
かつては亀井静香勝手連というウェブサイトで、ホームページ担当をしていました。

私の職場である○○○千葉工場は、この不況で閉鎖が決まり、今年4月に一斉退職となったのですが、嘱託で残っている僕の耳に届くのは、先に去った仲間の失業手当て給付期間があっと言う間に無くなってしまうという悲痛の叫びです。

働いている年数が少ないというのもありますが、50代の人で6ヶ月、30代の人で3ヶ月しか失業手当の給付期間が無いというのは、この大不況では致命的です。

麻生総理の経済対策は財政出動規模が大変小さく、遅れています。公共事業に消極的な意味も判りません。失業給付期間の半年なり一年延長というのを、国民新党の公約で掲げていただけないでしょうか。正直、死活問題です。

どうぞ、よろしくお願いします。

千葉@○○ ○(ハンドルネーム 茶髪の受け付け)より

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僕の言いたいのは、上のメールの通りです。

自見庄三郎さんが、太田総理の番組で民主党は国民新党が協力することで、まともな政策ができる旨を話していましたが、9割9分の日本人は国民新党が唯一ケインズ主義の政策を持つ政党であることを知らないので、ピンと来ないでしょう。どう考えても国民新党の景気対策しか、日本を救済することはできません↓

http://www.kokumin.or.jp/seisaku/20090313.shtml
経済対策は大規模で継続的でないと効果は期待できない
――400万人雇用創出!

国民新党の経済対策は200兆円。毎年、30兆円の公共投資と10兆円の減税を5年間継続するものです。