谷口板長の鯖(〆鯖、鯖のみそ煮)とバスケのコーチ日記

八戸の鯖で作る鯖味噌煮(鯖みそ煮)を紹介し八戸の郷土料理の作り方、趣味のバスケっトを田面小でコーチする日々の話。

修学旅行とバスケ

2007-05-19 21:42:28 | 何気ない話
 サブです。
昨日のうちに、田面木小の6年生は函館から帰ってきたでしょう。
楽しかったかな?修学旅行は小学校の中でも一大イベントですからね!

私も小学校は函館、中学は札幌・・高校は・・青森市(何で?青森県)
そうなんです、高校はクラスの仲間は九州~京都へ旅行でしたが・・

バスケ部とレスリング部は新人戦と重なりました(--)
監督「どうする・・決まっているよなー」「ハイ、青森の新人戦です。」

市内では負けなしで、今年の光星は強い・・と前評判が高かったのです。
県でも上位、優勝もあっと思います!
監督の期待も大きく毎晩9時過ぎまで走っていました

クラスメートが旅行へ行き、行かない人は1クラスにまとまり・・抜け出して
何をしたか・・レスラー達と釣りに行ってました。

青森へ行き宿へ、覚えているのが食事の酷さです。
エェーこれが晩飯?笹かまぼことコロッケ・・力が出ねーよー
『だから八戸ニューシティホテルに高校生を泊めたらガバガバ食わせます!』

そんなで・・1、2回戦3回戦順当・・グループ決勝・・勝って4に残ります。
相手は、弘前南です・・会場は覚えていませんが八戸東のような
小さな体育館でした・・嫌な気はしてました。

ジャンプアップ・・早い展開で進もうとしたら相手がいない?あれ
相手は自陣でゾーンディフェンス・・・エェーマジかよー

マンツーマンが主流の時代でした、このゾーンディフェンスに私達は高校で
最後の最後まで勝てなかった、当然ですその対応の練習は
最後までしなかつた・・・走って勝てが監督の持論でした

ゾーンディフェンス・・用は高さです。
中で大きな奴らが張り、外のシュートは打たせてリバウンドは確実に取る。
攻めはチンタラとユックリ攻めて自分達のペースに相手を巻き込む!

その戦術にまんまと嵌ってしまう私達でした、まだコートが広いと
どうにかスピードを加速させる事が出来たのでしょうが、
高校の体育館は狭かった・・ハイ

修学旅行に行けず、新人戦はみじめ・・でも良い思いでです。