卵コロッケを作ったのだー

　サブです。
６年生が函館へ修学旅行に出・・発したのだー(楽しめよー）
今日は３９年前、十勝沖地震の日です。
田面木小はこの時修学旅行で、何も見ないでバスで帰って来たと
私の同期の田面木小仲間は話します。

たくさんの思い出を作って来て欲しいですね
函館は私の母の故郷で私にも多くの思い出の場所です。

【谷口板長の料理講座】
卵コロッケです。
昨日のいか天の講義・・みんな「揚げるより、スーパーの惣菜コーナー」
と舌を出している顔が浮かぶ・・今日も「アホーコロッケはスーパー！」
だよねー・・将来も全て手作りは無く「惣菜コーナー」だよなー

今日の卵コロッケはスーパーでは販売していないのです。
手間は掛かるが、母の味をいっぱい入れれる食品

「一応解説します。」
茹で卵６ヶザク切り・玉ねぎミジン切り１ヶ・ピーマンミジン切り２ヶ・
ハムミジン切り１Ｐ・・牛乳・小麦粉・塩コショウ。

鍋にバター多目を焦げないように炒め野菜を入れ炒めます
玉ねぎが透き通ったらハムを入れ牛乳を野菜の半分量を入れ塩コショウをします。

コロッケなので軽めの味でＯＫ次にザク切り卵を入れ良く混ぜます。
火は初めから中火です、この次に小麦粉を入れます。

小麦粉はかなり使います、天ぷら粉でもＯＫ
粘りが出るまで入れます・・ここがポイント(硬さが説明しにくいのです)

想像してください、コロッケの形を成型するときに型を作りやすい硬さを！
鍋の中は温かいので、冷めると硬くなる分も頭に入れてください。

鍋が冷めたらコロッケの形にして衣を付けて揚げる
エビが入っても、挽肉をいれても、カニが入っても・・ＯＫ

世界で母にしか作れない・・オリジナルの美味しいコロッケが出来ます

パン粉を着ける前の状態なら・・多く作ってタッパに入れて冷凍、
ラップで形を作って冷凍もできます！

卵が大好きな子供達・・面倒よりも・・母の手料理を与えて下さい。
母の料理・・？「作った事ねーよ・・惣菜コーナーが母の味」
ではダメですよ・・・

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