谷口板長の鯖(〆鯖、鯖のみそ煮)とバスケのコーチ日記

八戸の鯖で作る鯖味噌煮(鯖みそ煮)を紹介し八戸の郷土料理の作り方、趣味のバスケっトを田面小でコーチする日々の話。

校長先生との会話。

2007-05-08 22:07:12 | 田面小バスケ
 サブです。
午後3時からBeFMのシーフードシティー研究場の番組
『シー件チャンネル』・・金曜午後4:10再放送日曜午後12:30から
11・18金曜と13・20の日曜の放送分を今日収録してきました

放送内容は・・ナイショです・・キーワードは
「この時期の八戸港に水揚げされる旬の魚についてです」

その収録を終えてから、田面木小バスケ部に直行です。
今日は、委員会の活動が長引き6年生が揃ったら・・終了時間でした
来週は6年生が修学旅行で不在・・練習試合をしようにも相手も修学旅行

私が指導を開始して、1時間が過ぎ4年生を帰した時でした。
校長先生に呼び止められました。テレビに出たときのCDを返しに来てくれました。

その時の会話で、校長先生
「谷口さん、コーチのブログも拝見しました・・
4番について発信していましたね、ここ何回か?」

私は
「ハイ、昨日はその子の親が当番で見学に来てくれて少し話しました
キャプテンの4番です、気合を入れて皆を引っ張るようになって欲しくて
今は私のブログで更新しています」

校長先生・・悩んだ顔をされたのか、困った表情で「子供に問題が?」

私は
「誰が4番を着けても同じ事です、チームに喝を入れるときは4番がターゲット
です。4番が憎いわけではありません。」
校長先生
「他の6年生は?」
私・・
「皆4番を応援しています、当然4番に対する話は自分に来ていると自覚しているでしょう、気持ちの優しい子ばかりですが、バスケでは4番からガッツを出さないと・・」
校長先生
「私にも責任があります、どうも田面小の子達は気持ちを前に出さないから」
私は
「今そのところをバスケを通じて攻めているところです、心が強くなって欲しいから」
校長先生
「私に出来る事があれば、何でも話してください・・協力します!」

と話して校長先生は卓球部の練習に行きました。

『校長先生へお礼の言葉』
校長先生・・ありがとうございました。
私達が育てているのは、将来日本を担う子供達です・・バスケの練習で得られる物
、それは自分に勝ための努力であり、辛い練習を乗り越えて身に付く物だと思います。校長先生は内容を受け止め、校長先生の心の中で見守る事を選択して下さいました。私の出来る限りの指導で育てるつもりです・・応援よろしくお願いします。』