サブです。
昨日に続いて、谷口コーチの料理講座です。
献立は豚汁です。
私の豚汁は野菜が多い豚汁です、子供達に野菜を食べさせたい親は多いはず、
サラダを食べる子は良いのですが、生野菜は体を冷やします。
野菜を煮るとビタミンが壊れると言う人がいますが、サラダで水洗いすると
ビタミンが流れてしまい同じこと、
大切な事は野菜を美味しく子供達にたくさん食べさせる事です。
私の場合は野菜を多く種類を多く摂取するための献立なのです。
【決まり】
味噌でも醤油でもOK大切なのは各家庭の味を持つ事!
今から作り方のポイントを伝えますが、昨日も伝えましたが
何グラム、何CCは自分の判断で~す。
【材料】
1、肉はバラ肉を用意、薄い物ほどベター!理由は野菜の味に肉の脂を加えると
脂のまろやかさで野菜を包んでくれるためで、つまり一番油の多いバラが
都合が良く、肉質も柔らかい・コマ肉は安いが脂が少なく一晩寝かせると
肉が硬くなります。バラ肉は切ってお酒で下味を付けます。
2、ゴボウ(牛蒡)・・・切り方は、笹がきです。人参笹がき
入れる野菜は家庭任せですよ・・キャベツ、大根、白菜、玉ねぎ、きのこ、葱、
豆腐(高野豆腐は栄養価が高い)ジャガイモ(私は豚汁には苦手)等々
野菜はお任せですが、青物(ほうれん草、小松菜)は時間が経つと灰汁(あく)が
出て黒ずみします、栄養価が良いので黒ずみを気にしなければ入れてOK
3、調味料は味噌でも醤油でも良いです、私は煮干と昆布をベースにしますが
家庭では、ほんだし、ハイミーでOK!
【作り方】ポイントは短時間で仕上げる![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cock.gif)
材料は全て切っておく事、切りながらお鍋に入れる事は野菜がベチャべチャに
なる原因で仕上がりがまずいです。
大きめの鍋に水を3/1張ります、ゴボウ、人参、大根を入れ加熱、
沸騰したらバラ肉を入れ、灰汁が出たら取ります(このとき牛乳パックに灰汁を
捨てるといいですよー廃油も入れて溜まったらガムテープで蓋をして捨てる)
肉に火が通ったら、野菜、豆腐を全て入れ即、味噌、醤油等の味付けをする。
野菜が沸騰してから味付けするとベチャベチャになります。
味を付け化調も入れたら味見をします、
良ければ沸騰を待ちます(沸騰する寸前で火を止めます・・ベチャベチャ防止)
沸騰するところ迄加熱すると冷めてから冷蔵庫で2日間保存出来ます。
以上で出来上がり・・です。
【ポイント・・力説】![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cock.gif)
青森県はゴボウの生産量が日本1の産地、良質のゴボウが生産されます。
このゴボウは・・山の出し、特に笹がきにしたもの出汁が出ます、
笹がきゴボウを入れた豚汁と入れない豚汁を試すと良く分かります。
私の料理にはこの笹がきゴボウは必需品、色々な料理に使います、
特に、鍋焼きうどん、天ぷらそばのかき揚げには笹がきゴボウでないと!
鍋物を作る時でも必ず入れてください、一味違います。
この笹がきゴボウを使いこなして来ると料理上手と言われます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
そして人参も笹いで、ゴボウと一緒にしてタッパに水を張って
冷蔵庫に入れて置きます、これが便利!
ゴボウの灰汁が出て使う時に灰汁を捨て使えて美味しく調理、使わない時は
3日間目で味噌汁の具材として使い、また仕込む!
カレーライスやシチューは当然得意でしょうが味噌と醤油の料理で食育も
勉強してください、ゴボウはとても良い食材です。
食物繊維がとても多く出しが出るゴボウを使いこなして
子供達に食べさせてください、母が作る豚汁が
子供達にとってどれだけ美味しい事か!
ダメですよースーパーの惣菜コーナーだけに頼るのは、
必ず母の手料理を付けて食卓を飾ってください![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyos.gif)
昨日に続いて、谷口コーチの料理講座です。
献立は豚汁です。
私の豚汁は野菜が多い豚汁です、子供達に野菜を食べさせたい親は多いはず、
サラダを食べる子は良いのですが、生野菜は体を冷やします。
野菜を煮るとビタミンが壊れると言う人がいますが、サラダで水洗いすると
ビタミンが流れてしまい同じこと、
大切な事は野菜を美味しく子供達にたくさん食べさせる事です。
私の場合は野菜を多く種類を多く摂取するための献立なのです。
【決まり】
味噌でも醤油でもOK大切なのは各家庭の味を持つ事!
今から作り方のポイントを伝えますが、昨日も伝えましたが
何グラム、何CCは自分の判断で~す。
【材料】
1、肉はバラ肉を用意、薄い物ほどベター!理由は野菜の味に肉の脂を加えると
脂のまろやかさで野菜を包んでくれるためで、つまり一番油の多いバラが
都合が良く、肉質も柔らかい・コマ肉は安いが脂が少なく一晩寝かせると
肉が硬くなります。バラ肉は切ってお酒で下味を付けます。
2、ゴボウ(牛蒡)・・・切り方は、笹がきです。人参笹がき
入れる野菜は家庭任せですよ・・キャベツ、大根、白菜、玉ねぎ、きのこ、葱、
豆腐(高野豆腐は栄養価が高い)ジャガイモ(私は豚汁には苦手)等々
野菜はお任せですが、青物(ほうれん草、小松菜)は時間が経つと灰汁(あく)が
出て黒ずみします、栄養価が良いので黒ずみを気にしなければ入れてOK
3、調味料は味噌でも醤油でも良いです、私は煮干と昆布をベースにしますが
家庭では、ほんだし、ハイミーでOK!
【作り方】ポイントは短時間で仕上げる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cock.gif)
材料は全て切っておく事、切りながらお鍋に入れる事は野菜がベチャべチャに
なる原因で仕上がりがまずいです。
大きめの鍋に水を3/1張ります、ゴボウ、人参、大根を入れ加熱、
沸騰したらバラ肉を入れ、灰汁が出たら取ります(このとき牛乳パックに灰汁を
捨てるといいですよー廃油も入れて溜まったらガムテープで蓋をして捨てる)
肉に火が通ったら、野菜、豆腐を全て入れ即、味噌、醤油等の味付けをする。
野菜が沸騰してから味付けするとベチャベチャになります。
味を付け化調も入れたら味見をします、
良ければ沸騰を待ちます(沸騰する寸前で火を止めます・・ベチャベチャ防止)
沸騰するところ迄加熱すると冷めてから冷蔵庫で2日間保存出来ます。
以上で出来上がり・・です。
【ポイント・・力説】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cock.gif)
青森県はゴボウの生産量が日本1の産地、良質のゴボウが生産されます。
このゴボウは・・山の出し、特に笹がきにしたもの出汁が出ます、
笹がきゴボウを入れた豚汁と入れない豚汁を試すと良く分かります。
私の料理にはこの笹がきゴボウは必需品、色々な料理に使います、
特に、鍋焼きうどん、天ぷらそばのかき揚げには笹がきゴボウでないと!
鍋物を作る時でも必ず入れてください、一味違います。
この笹がきゴボウを使いこなして来ると料理上手と言われます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
そして人参も笹いで、ゴボウと一緒にしてタッパに水を張って
冷蔵庫に入れて置きます、これが便利!
ゴボウの灰汁が出て使う時に灰汁を捨て使えて美味しく調理、使わない時は
3日間目で味噌汁の具材として使い、また仕込む!
カレーライスやシチューは当然得意でしょうが味噌と醤油の料理で食育も
勉強してください、ゴボウはとても良い食材です。
食物繊維がとても多く出しが出るゴボウを使いこなして
子供達に食べさせてください、母が作る豚汁が
子供達にとってどれだけ美味しい事か!
ダメですよースーパーの惣菜コーナーだけに頼るのは、
必ず母の手料理を付けて食卓を飾ってください
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyos.gif)