Tokyo Air Band Life Garden

東京で働き始める僕、同時期エアバンドを結成した僕の日常と音楽についてのアレコレ

BATTLES Japan Tour 2019

2019-11-18 23:14:03 | Weblog


Buzz

圧巻のステージ!

Battles
Japan Tour 2019
@恵比寿ガーデンホール

に行ってきました。

実は
単独公演を観るのは初で
ワクワクでした。

チケットを早めにゲットしたのですが
いつの間にか
SOLDOUTになってました。

さすが
Battles
というのと
さすが
日本の
洋楽好きの方々

と思ってしまうようなバンド
Battles

未だにバトルスかバトルズか
Twitterで割れてるけど
ま、Battlesということで。。。

メンバーが1人脱退し
遂に2人体制になった
Battles

先月リリースされた
最新作『Juice B Crypts』
これが
素晴らしい!

この音が聴けると思うと
ホントワクワク

Battles
2016年のフジロック以来
これです。

その時は
ガッツリ観る事ができなかったので
今回、ガッツリいきます。

会場へ

恵比寿ガーデンホール

お洒落な感じを通り抜けると
恵比寿ガーデンホール

このライヴ
オープニングアクトが
あって

平沢進+会人

初めてみたのですが
スッゲー実験的
平沢進さんの楽器はなんだか分からないけど
楽器

白い
エレクトリックサキソフォン的な
形であるモノが
テーブルの上に4つ立っていて
緑色のレーザーが
そのモノの間を通っている
謎の装置

会人

鳥の顔?カラスの顔を形取った
ガスマスク
的なグレーのマスクを2人つけていて
危ない感じが印象的
あの仮面なんか見たことあるけど
思い出せない。。。
ベルセルクとかで出てきそう
とだけは言える

そして
実験的な音を披露し
20分程で終了

若干短いかもしれないが
オープニングアクトとして
凄くイイ感じだと個人的には思う


やはり
オープニングアクトから考えても
やっぱ
Battlesだな
と思う次第

そして
そこからセットチェンジ

高い位置のシンバルを見ると
オォーーー
Battlesに来た!
ってなり
高揚

こんな高い位置のシンバルは
Battlesか
吉川晃司氏
以外思い浮かばない

。。。

しばらくすると

Battles登場

暗転せずに出てきたから
最初
オーディエンスも何が起きたのか
分からない状態

しかし
気づいた時
大歓声!

そしてライヴスタート!

いきなり
凄い
エクスペリメンタル

2人の音と思えない位
厚みと圧がある

ドラムの厚みが
超絶凄いんだよなぁ
ジョン
Battles

一方
ギター、キーボードというかシンセかな

まぁ
凄い

2人なのに
2人な感じがしないのが
とんでもない

最初から
この前リリースされたばかりの
最新作『Juice B Crypts』の
ナンバーがガンガン
これでもかと
披露されます

このアルバム
イイからなぁ

それをライヴで体感

ある種
先端の音楽を浴びていて
とても気持ちがいい

中盤を過ぎたあたり

ん!?

これは

この旋律

この音

Icn Cream

ヤッター!
この曲良いんだよなぁ

会場も盛り上がります!

カラフルで鮮やかな音と
身体が弾むリズム

良かった!

その後
ニューアルバムのナンバーを挟んだ後

始まった曲

ん?
こ、これ

Atlas

ファーストアルバムであり
名盤『Mirrored』のナンバーであり
シングルカットされている
ナンバー

いやぁ
聴けた!

しかも2人体制での
Atlas

こ、これ
凄いな

感動

この
ファーストアルバム
個人的00年代のディケイドで
セレクトさせていただいたアルバム
ここに書いてたりします。

ファーストの時は4人
でこの音凄いなぁ
なんて思ったのに
2人で奏でるとは

しかも力強く

感動!

この後

ニューアルバムの曲で畳み掛けて

最後
ニューアルバムの1曲目
Ambulance

最初のポップな電子音からの
淡々としたループに入ってからの
違う音を入れてきての
ギアチェンジによる抑揚

素晴らしかった!

ライヴ終了

楽しかった!

Battlesを観ると
なんか
新しい何かを体験した感じになる

やっぱ凄いよ
Battles

◆ ShadowAirTune ◆ 
「 Titanium 2 Step 」 Battles Feat. Sal Principato
最新作『Juice B Crypts』に収録されている
ナンバー
本ライヴでも披露されており
これまた盛り上がりました。
今回のアルバムの特徴のようなナンバー
味付けが今回という感じでしょうか
常にエクスペリメンタル
ワクワク感に応えてもらった感じ
素晴らしいです。




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