長編マンガ執筆中！第四十九話「史上最大の執筆・後編」（その２）－表紙制作

こちらは、前編の表紙。

さてさて、作品本編のデジコミがあまり進捗していない中
またまた来ました！表紙原稿の締め切り！

前回（冬の前編執筆時）も書き起こしから入稿まで、２４時間でできたので
今回もそのモードで行く（おいおい！）

金曜日の深夜から始めて、夜通しで下絵を起こし
土曜日に昼間に色を塗って、土曜日から日曜に日付が変わる
頃には完成！そのままFTP伝送で入稿する。

なんか、今回もタイトロープなタイムスケジュールだなあ・・・。
まあ、いっか。

絵の方向性は既に頭の中にあります。
兄弟サークルの共闘三世社さんは、「絶望」というテーマで
慟哭する、迫力満点のバルディオスを表紙（扉絵？）に描かれているので
当方は、その全く逆位相で「希望」。
それも、深い深い悲しみの中での再生の「希望」という感じで。

岬龍飛先生のド迫力の絵はとても真似できないので
小生は全く逆位相の方向性、でもパワーは同じ位に入りまくりという感じで
それこそもう、ＮＥＫＯは実は女流作家でした、なんて嘘がつける程の
リリカルな作風を狙ってみます。

さあ、２４時間２本勝負の開始です。
レディ・ファイト！