マリンとガットラーとの力量の差は圧倒的であった。
あっという間に倒され、深手を負わされるマリン。
反撃の手段はない。
万事休す。
「永遠への旅立ち」ペン入れ中です。
何のことはない、まだほとんど出来ていなかったんだと
再認識。
これはどうあがいても、冬には間に合わなかった筈です。
今回の新機軸は、人物関係はすべて手描き、メカ、背景の類は
すべてデジコミで描いてみるという方針。
パルサバーンやら、冷凍エリアやらが結構出てきますんで
デジコミ描きの比率が約4割くらいの計算。
あんなデジコミアレルギーやったのが、えらい進歩やなあ、
と我ながら感心しています。
そう割り切ってしまうと、果ては拳銃やら杖やらも
手描きでは面倒くさくなってしまって、デジコミパートにする始末。
そのためペン入れされた原稿は、なんともスカスカの
心もとないものに・・・・。
閑話休題。
バルディオスの真・最終話「永遠への旅立ち」をシナリオ化、
ネーム化してみるとそのお話の構成は、
冷凍エリアの対決は二人芝居、その後地球に帰ってきてからは
沈黙劇といった感じで、
非常に演劇的というか舞台的な構成であることを再認識。
舞台的であるっちゅうことは、お芝居の力が要求されるんですね。
絵描きにとってのお芝居の力とは、画力なんですよねぇ・・・!
日々呻吟しながら描いています!
あっという間に倒され、深手を負わされるマリン。
反撃の手段はない。
万事休す。
「永遠への旅立ち」ペン入れ中です。
何のことはない、まだほとんど出来ていなかったんだと
再認識。
これはどうあがいても、冬には間に合わなかった筈です。
今回の新機軸は、人物関係はすべて手描き、メカ、背景の類は
すべてデジコミで描いてみるという方針。
パルサバーンやら、冷凍エリアやらが結構出てきますんで
デジコミ描きの比率が約4割くらいの計算。
あんなデジコミアレルギーやったのが、えらい進歩やなあ、
と我ながら感心しています。
そう割り切ってしまうと、果ては拳銃やら杖やらも
手描きでは面倒くさくなってしまって、デジコミパートにする始末。
そのためペン入れされた原稿は、なんともスカスカの
心もとないものに・・・・。
閑話休題。
バルディオスの真・最終話「永遠への旅立ち」をシナリオ化、
ネーム化してみるとそのお話の構成は、
冷凍エリアの対決は二人芝居、その後地球に帰ってきてからは
沈黙劇といった感じで、
非常に演劇的というか舞台的な構成であることを再認識。
舞台的であるっちゅうことは、お芝居の力が要求されるんですね。
絵描きにとってのお芝居の力とは、画力なんですよねぇ・・・!
日々呻吟しながら描いています!