ねこらい堂  「おやじマニアの日常」

NEKOのブログです。最近は更新が滞りがちですが気長にお付き合いくださいませ

2009-03-29 23:19:28 | 日々雑感
都合により、
満開より一週間位早いかも知れませんが
お花見を挙行。

まだ三分咲き位なのですが
今年の花見は感慨がひとしお・・・。

また、同じ花を眺められたことに、感謝。

I城址公園にて・・・・。





勇気を出して はじめてのデジコミ 第五章「ComicStudio、だめなんです・・・(涙)」

2009-03-29 00:56:54 | 制作日記
思い出したように、断続的に続いている
「勇気を出して はじめてのデジコミ」シリーズ。

なんか、忘れてしまいそうですが、時間設定は2007年初頭と
思ってください。

では、はじまり~。
(前のお話を忘れた方は、バックナンバーを読んでね!)


「とったぁ!」と早合点したComicStudio。
「とられていた」のは、自分の方であることを
ようやっと気がつきはじめる。

解説書によると
「ラフに下書きをしましょう」
「その上にレイヤー(透明の絵描き盤のイメージね)を重ね、下書きをなぞっ

 ペン入れをしましょう。」
「ワク線をひきましょう」・・・・・
という、通常紙の上でやる絵描きの作業を、紙の上ではなく
PC上でせよ、ということ。

ここで改めてハタと気がつく。
結局はペンタブレットを使って、下書き・ペン入れ作業をせよということだ。
ペンタブレット、なじまないんだよなぁ・・・。

試しに1頁まるごと下書きからペンタブレットで
描き起して見たが、やはり慣れていないので兎に角遅い。
おまけに、紙に描くより下手だ。

やっぱり断念。
「タブレットでは、どうしても絵がかけましぇ~ん!」

長年、アナログに慣れて来たものにとって
やっぱタブレットは無理なのか・・・・。

ということは、とりもなおさずComicStudioも
無理ということなのか・・・・。

【雑記】田舎自慢2

2009-03-28 21:56:01 | 日々雑感
中途半端な田舎自慢の続きです。
駅前には申し訳程度にお店があります。
小生の家とは反対側の西口には、商店街が形成されていますが
小生が使う東口には、パチンコ屋と飲み屋しかありません。

そのため、あまり品がよくない感じです。
キャバクラらしき店も一軒あり、
客引きの黒服の前を毎晩通ります。

向こうも心得ていて、滅多に声はかけてきません。

その店、よせばいいのに、たまに芸人がやってきて
お笑いショーをやります。

店の前にでかでかと
「TVでおなじみ!一流お笑い芸人来たる!」
なんてポスターが貼られます。

だれが来るのか、興味深々で見ると・・・。

過去の出演者はこんな感じです。

ユリオカ超特Q
エスパー伊東


・・・・。
確かに「TVでおなじみ!」かもしれませんが・・・。
どうなんでしょう?

先日なんかはもっと派手で
「超有名お笑い芸人来たる!!!」

「おお、一流の上を行く超有名と来たか!
 一体誰なんだろう?」と思っていると、


「猫ひろし」


・・・・・・。
超有名・・・なんでしょうね。

【雑記】田舎自慢1

2009-03-28 19:46:46 | 日々雑感
私の住んでいるところは
一応首都圏なのですが田舎です。

まるで、トトロの舞台みたいです。
村(というか字)の鎮守様があって
周りは一面の水田です。
トトロみたく、丘陵はありませんが
初夏になるとカエルの合唱がゲコゲコとにぎやかです。
五月蝿すぎて眠れないこともあります。

鳩も多いです。
近所の団地などは、鳩の巣になっています。
新しく引っ越して来た人が、
ベランダの奥の物置の扉を開けたなら
中から数十匹の鳩が飛び出してきたとのこと。
物置の中は、糞の山やら、卵やら、死骸やらで
この世の物とは思えない状況になっていて
その人はすぐ出にて行ったという
逸話もあったりします。

蛙、鳩以外に猫も多いです。

中トロ、小トロではありませんが
猫が家によく迷い込んできます。
というか、定期巡回ルートになっている
ふしさえあります。
NEKOの家だからかなあ・・・。

色ごとに名前をつけています。
赤いのが赤ねこ、白いのが白ねこ
灰色のがグレねこ、三毛なのがミケねこです。
あまり工夫がありません

その中で特にふてぶてしいのが
グレねこです。

日当たりのいい場所においてある
プランターにいい具合の穴を掘って
(猫穴と呼んでいます)
マイベッドにしています。
チューリップの球根なんかをほじくり出してしまうので
困りものです。

追い払おうと思っても
平然と寝そべって、
「なによぉ!」ってな感じで
にゃおおおんとないてにらみつけます。

完全にマイベッドだと思い込んでいます。
うちのプランターなのに。

ある日少し懲らしめてやろうと思って
娘と一緒にグレねこを追いかけました。

家の裏側の狭い通路に追い込んだので
出口なしです。
右手左手両面から挟撃作戦を展開したのですが、
敵もサル(猫?)者!

出口なしと観念したのか、
防衛線の薄い方(娘の方)に
果敢に突撃!

「いやん!」
と娘がひるんだ隙に
見事逃走したのでした。

「ガミラス暦2009年X月X日
 グレねこに遭遇。あなどり難し。」

おやじ、マンガ、描いてます! 第十二話 V3から来た男

2009-03-21 20:09:47 | 制作日記
すいません。「・・・から来た男」と聞くと
ついウルトラセブンの「V3から来た男」か
某アニメ作品(タイトルは内緒)で身内が脚本を書いた
「ギャンドラーから来た男」を思い出してしまいますので・・・。

原題は「世界連盟から来た男」です。


さて、4月から3月が経理年度の会社のお勤め人の方は
今が期末のピーク。
すちゃらかリーマンの小生も、ご他聞にもれず
仕事が張ってます。いやだけど、忙しい!

ここんとこ、だいたい帰りは午前様なんで、食事して風呂入って
マンガなんか描こうものなら、平気に午前4時をまわります。

花粉症は最悪だし、眠いし、どうしましょ・・・。


さてさて、小生と同じく「宇宙戦士バルディオス」の
マンガ作品化に取り組んでおられる「共闘三世社」さんのブログ。

今回の新作の表紙絵が発表されている。

すばらしい!

もう、本の顔というべき表紙もできて、執筆も順調のようだ。

当方はあきまへん!
まだまだ顔なしですし、本体の方もまだ半分くらいしかできておりません。
顔なし、体半分・・・。
早く人間になりたーい!

まだまだかかるなぁ

今度落とすと、さすがに不味いだろうなぁ。
プレッシャーを感じます。

おやじ、マンガ、描いてます! 1クール 総集編

2009-03-20 20:33:34 | 制作日記
現状のおさらい、いわば総集編です。

新約・宇宙戦士バルディオス「愛に時間を~永遠への旅立ち」を執筆中です。

2007年の夏、突如旧作アニメ作品「宇宙戦士バルディオス」に嵌り
2007年冬に新約・宇宙戦士バルディオス「アフロディアに花束を・前編」
2008年夏に新約・宇宙戦士バルディオス「アフロディアに花束を・後編」を
発行しました。

当初はこれで打ち止めとするつもりでしたが
「アフロディアに花束を・完結編」ともいうべき
TV版未製作39話(最終話)を
新約・宇宙戦士バルディオス「愛に時間を~永遠への旅立ち」として
執筆開始。

当初は2008年冬に発行の予定が諸事情のため大幅に遅延。
2009年3月下旬の段階で、デジコミでの書き込み工程を作業中である。

当初の2008年12月は、全く無理な工程であったことが再認識されつつあるのと
2007年冬に完成した「アフロディア・前編」が脅威のスケジュールであったことを
再確認。私生活を全て放擲していたもんなぁ。

「愛」の力は強い、というか無茶させますね!




自分が今、どこにいて何をやっているか分からなくなってしまいますんで
総集編でした。

というわけで、相変わらずデジコミでシコシコと書き込みです。
「永遠への旅立ち」のクライマックス、冷凍エリアでの対決は
舞台が廃墟と化した、コールドスリープエリアです。
寒々とした廃墟、暗くて霧が立ち込める、
まるで地獄巡りみたいな舞台ですので、
背景や効果の書き込みに異常に時間がかかります。

ここで、じっくりと暗黒の世界を描き込んでおきませんと
最終シーケンスの「絶望的だが明るい」というエピソードとの
対比が効きませんので、じっと我慢です。

ひたすら、ベタと書き込みの線を置く。置く。どんどん置く。

暗い陰惨なストーリー展開と、物理的に暗い
照明が落ちた舞台設定のため気が滅入りそうです。

昨年プライベートの事情で、ある段階からペン入れ工程の筆が止まって
全く描けなくなってしまったのも、頷けます。

なんて作品なんでしょう。
「宇宙戦士バルディオス」とは、
それもTV版未製作39話とは。

おやじ、マンガ、描いてます! 第十一話 情無用のジャンゴ

2009-03-18 00:15:24 | 制作日記
すみません。
元ネタのサブタイトルは「情無用の戒律」なのですが
マカロニ者なんで、つい「情無用」という言葉を聞くと
「ジャンゴ」!「コルト」!「ならず者」!なんて具合に
反応してしまいまして・・・。

すんません・・・。

ちなみに「情無用のジャンゴ」という映画は、マカロニブーム
真っ盛りの頃、成人指定で公開されたという、いわく付きの作品。
成人指定もエロの方ではなく、グロの理由です。

前置きが長くなりました。

新約宇宙戦士バルディオス最終話のベタ・仕上げ工程が
やっと半分まで来ました。

遅いなあ!!

その理由というのも、物語中盤の舞台となります
亜空間要塞・コールドスリープエリアの舞台設定によります。

暗い照明、冷気が靄のように立ち込め
中央に禍々しく聳え立つコントロールユニット、
床が、ガラス越しに冷凍睡眠するS-1星人というように
とにかく描きこみが要求される・・・。

単純にいいますと、画面が真っ暗というか、真っ黒に近いのです。
背景のデフォルトが黒、というのは
兎に角何か描かないといけない、ということですので、
時間がかかること、かかること。

まるで、地獄めぐりのようなものです。




表題にあげました「情無用のジャンゴ」という作品も
悪人共が辿り着いた西部の町が、実は狂った町で
腹裂く、頭皮剥がれるといった地獄巡りに会うという作品ですので
予期せず、日記のテーマと一致してしまいましたね。

孟宗の春

2009-03-13 00:10:13 | 制作日記
「永遠への旅立ち」仕上げ作業中です。
あまりに工程が長いので、雑念が湧いて来ます。
考えるな、描け!ペンを進めろ!

でも~!!


雑念が渦巻いて、作業の手が止まるのはまずいので
とりあえず紙に書き留めておきます。

中禅寺秋彦風にいうと、「呪を封じる」とでも言えるかもしれません。
ちなみに、百鬼夜行シリーズの新作はいつかなぁ。


>おぼえがき

・新作が描きたい!
・「宇宙戦士バルディオス」
・現在、最終回執筆中。何のエピソード?
 もうないよ!
・何でもいい!(いいかげんな!)

頭に浮かぶこと

・TV途中打ち切り、映画化。
・映画は本格的長編

今やりたいこと(キーワード)
・大活劇
・ロボット
・メカ
・蹴って殴って、大爆発!
・ドッカーン、グワーン
・「死ね!マリン!!」 グサァ

なぜやりたいか?
・「花束」と執筆中「永遠」では大ドンパチがない
・ロボットが、こうグォーっと

作品の方向性
・活劇中心の小編
・活劇だと、本筋の流れに関係なしでいける!
・番外編的作品
・すると・・・東映まんがまつり「飛び出す人造人間キカイダー」の線?

うん。考えがまとまってきたぞ(いいのか?)!


はい!とりあえず今日の呪は匣に封じ込めた!

御匣様、御匣様!!


いかん、なぜか京極堂づいている・・・。
春だからなぁ・・・・。

勇気を出して はじめてのデジコミ 第四章「解説書を買ってみました。」

2009-03-12 23:04:57 | デジコミ
このシリーズ、間が開き過ぎで前のお話を忘れてしまう!

1月23日の日記が前回です。


INTUOSまで買ったのだから、本格的にやろう!ということで
さっそくComicStudioのシステムを起動してみる。
ただ新規用紙データを作成したところで、体が動かない。

PhotoShopは、古いバージョンだが
今そいつをなんとか自己流で使っている。
というか、自己流で何とか動くのがPhotoShopのいいところ
なんでしょうね。

ところがComicStudioは、自己流や直感ではどうにも
使いこなせない・・・。
白い用紙データの前で固まってしまった。
「直感とイマジネーションだよ!」という日本沈没の田所博士に
怒られそうである。

しょうがないんで、解説書を買う。
リファレンスマニュアルは当然ソフトに付いているのだが
例によってブ厚いので読む気がしない。

その点解説書はいい。
要点がコンパクトにまとまっている。
あと、写真もいっぱい入っているので分かりやすい。

「やったぜ!これで、ComicStudio、とったも同然!」

思い込みというものは、いつも恐ろしい!!

うろおぼえ名作劇場 石津嵐版「宇宙戦艦ヤマト」

2009-03-05 00:30:46 | マンガ・アニメ
思い出は美化される。
そして時には、誇張される。

NEKOのうろおぼえ名作劇場、
石津嵐版「宇宙戦艦ヤマト」。

以下はNEKOの頭の中の記憶とイメージの
記述ですので、正確性には問題があるやもしれませんが
そこはご容赦を。

あと、トラウマ箇所は、原作の文体を意識した記述となっています。
それでははじまりはじまり~。



**************************

時に西暦2199年

地球は、謎の星ガミラスからの遊星爆弾の攻撃による放射能汚染により
絶滅の危機に瀕していた。

地球で最初の光速を突破した宇宙戦艦ヤマトは、放射能除去装置を受け取るため
遥か14万8千光年の彼方、イスカンダル星へと向かった。

残された時間は1年。

(ここまではほぼオリジナル通り)

冥王星の前線基地を撃破したヤマトは、宇宙の墓場サルガッソーに
嵌りこむも、謎の海賊船に乗るキャプテン・ハーロックに救出される。
(ありゃりゃりゃ?)

ガミラスとの激戦との最中、島大介がガミラスの捕虜となるが
島はガミラスを脱出し、無事ヤマトに帰還する。
(おいおい、話がだんだん変わってきたぞ!)

しかしその日より、なんとヤマトの乗組員が一人ずつ
惨殺されていく。
まるで、鉄パイプで頭を殴られたかのようだ。

ヤマトの中に敵のスパイがいるのか。
疑心暗鬼に陥るクルーたち。
(ここからミステリー風味になります)

古代が夜見回りを行うと、島と出会う。
島の足元には
技師長・真田の死骸が転がっていた。
頭蓋骨がむごたらしく陥没して、脳漿の混じった鮮血が。
鉄パイプか何かで力まかせに殴ったように・・・。

島は無表情に自分の腕に手をかけた。
腕の皮が、まるでバナナの皮をむくように剥がれた。
中から、光沢のある機械製の腕が現れた。
無表情にその腕を振り上げ、古代に襲いかかる島

古代は我を忘れたように、光線銃を撃った。
何発も何発も・・・。
「ちくしょう!ちくしょう!ちくしょう!」
かって島の姿をしていた「それ」は、
すでに黒焦げのいやな臭いを発する鉄の塊と化し
ぶすぶすと音を立て、泡立っていた。(ひどい!)

その頃、ヤマト食堂で食事をした隊員が、
激しい嘔吐を繰り返し、最後には血を吐き散らし
苦悶のまま全員死亡した。
島が、食事に猛毒性の宇宙細菌を仕込んだのである。(むごい!)

生き残ったのは、所用で食事をとれなかった隊員のみ。


すでにヤマトにはガミラスと戦う力は残っていない。
ガミラス本星を避け、イスカンダルに着水するヤマト。

人の気配が全くない。
ハーロック、沖田、森、古代らは宮殿の中を進む。

浮かび上がるスターシアのホログラフ。
映像の中のスターシアは驚くべき事実を語る。

イスカンダル星は星自体が一つのコンピュータ知能体であり
それの防御機能として、ガミラスを作ったのだ。
ガミラスは自律的に、イスカンダルの害悪となりうる文明を
消去し続けていた。
だがしかし、それはいずれは全宇宙の文明の滅亡につながることが
分かったのだが、自律防衛機能のガミラスを止めることは不可能だった。

古代
「それで、ガミラスを止めるために俺たちをここに呼んだのか。
 じゃあ、放射能除去装置は?」

スターシア
「放射能はすでに地球全体を覆い、地下まで浸潤している状況です。
 ここで、除去装置を起動したところで
 地球は既に変質してしまっていてもう元には戻りません。
 残された道は、地球人類を放射能に耐性を持つように改造すること」

古代、うずくまり床を叩き号泣。
「ここまで苦労して来て、仲間を失って、得たものが人類を
 別の生物に改造する、恐ろしい技術だったとは!」

「いや、古代。俺はそれでもよかったのではと思う。
 人類はいずれ行き詰っていた。新しい生物に生まれ変わって、一から
 やり直すのもそれは一つの可能性じゃないか。」
とハーロック。

沖田がおもむろに口を開く
「で、あなたがガミラスを作ったのなら、
 ガミラスを止める方法もご存知のはずだが」
スターシア、悲しげに
「それを口にだすことは、プログラム上禁止されていますが・・・。
 守るものがなくなれば、彼らも消えるのでしょうね・・・。」
「よく分かりました。スターシアさん」
沖田のっそりと言う。

最後の決戦。

キャプテンハーロックを名乗っていた古代守らも
合流したものの、残るヤマトの乗組員は10名たらず。

皆第一艦橋に集合し、
最後の攻撃の時を待っている。

目の前には、青く輝くイスカンダル星。

「これよりヤマトは、最後の攻撃を行う!
 波動エネルギー出力全開での特攻攻撃!!
 目標!イスカンダル星!!全速前進!」

沖田艦長は、ふと表情を和らげつぶやいた
「いいのか?守」
「つきあうよ、とうさん」とハーロック
(な、なんですとぉ!)

そのころワープアウトしたコスモゼロには、古代と雪が乗っていた。
人類を放射能耐性生物に改造する設計図を手にして、一路地球へと向かっていた

(く、暗い!)

**************************

・・・・・
今も入手可能かどうかはよく分かりませんが、
気持ち悪くて二度と読む気がしない
というのが率直な感想です。

まあ、オリジナルよりSFっぽくなってはいますけどねぇ。
あまりといえば、あんまりで。


スターシアのホログラフの設定が、唯一後年の映画化の際に採用されていますが
スターシアと守を生き延びさせる方針に転換したのと、
ダークな小説版を思い出させるという苦情に配慮(??)してか
エピソード自体がオリジナルネガから差し替えられており
そのシーケンスはなかなか現在見ることができません。

オリジナルネガ自体が差し替えられたのは、
「さらば宇宙戦艦ヤマト」の大ラストの西崎プロデューサーからのメッセージ等
結構あるようですね。

元をいじってしまうというのは、どうかと思いますね。