私事でいろいろあり、しばらくお休みしてました。
なんとか一段落つきそうなので、気を取り直して動き出します。
長い一年でした。
今日は3月11日、
自分のブログを読み直して
ライブでその時の気分を残しておいてよかったなぁ、と
振り返る日。
犠牲となった方々には、黙祷。
昨日、仕事で行っていたアメリカから帰って来て、
録画して溜まっていた番組を一気見。
「軍師官兵衛」がやはり別格の面白さ。
豊臣秀吉なら流石に知っているが
小早川隆景とか安国寺恵瓊とか清水宗治とか、ちょっちマイナーな
戦国武将にもスポットライトを当ててくれるのが面白い。
毛利はなぜ隆景を後継にしなかったんだろう?とか
色んな疑問や興味を抱かせてくれるので、面白い。
なんて風にのんびりビデオ見てたら、コミケがもうすぐだということに気が付き
ちょっとあせる。
Reーboot版「アフロディアに花束を・後編」、どこまで描いてたっけ?
随分久しぶりの更新になってしまいました。
すんません、公私とも多忙でサボってました。
さて、本来ならブログなど更新しているような状況ではないのですが
あまり嬉しくて書き込んでしまいます。
TONYと聞いて「ははーん」と来るあなたは年期入りの「バルディオス」ファン!
同志です。
ピンと来なかった人も是非買いましょう!
発売元があまり聞いたことのないメーカーさんだったのと
ジャケ、ライナーノートがアナログ盤のコピーだったので
「すわ、〇〇〇〇〇〇〇〇みたいな皿起こしか?」と一瞬危惧しましたが
立派なデジタルリマスタリングでしたよ!
ピカピカの音で、劇場版「宇宙戦士バルディオス」の主題歌「Sea Wind」と
エンディングの「素顔のままで」が聞けます。
リマスターなので微妙にアナログ盤と音が違います。
いやーこれはウレシイ!
ヤマト最終章の公開初日だ!
最後のMOVIXさいたまか。
初日の2回目なので、大混雑!
満席札止めだそうだ。
大泣きした。
マゼラン到達饅頭買った!
いや、感動した。
感動をそのままに、信濃町に移動
mixiの「こっそりオフ」主催の森のビアガオフだ。
久しぶりに会うお友達と馬鹿話がはずみ
ビールがガンガン進む。
二次会でもガンガン飲む。
あっという間に終電だ。
ふらふらになりながらカエル。
今日は松本市内に足を延ばす。
松本城を見学。
中は強烈な階段。階段というより梯子に近い。
なもんで上り下りにヒーコラの大混雑。
あとは縄手通りなる風情のある小路を歩く。
なんでもカエルくんの由来があるらしく、そこここに
カエルくんの像が。
おみやげについつい、ご当地萌えフィギュアの
くのいちなわてちゃんを購入。
お隣の上田氏で以前買った小松姫とツーショット。
あしたからまた仕事。
あと、今週末はいよいよヤマト最終章の上映開始ではないか!
世の中お盆休みというのに仕事をしている侘しさに耐えきれない!
娘っちが銀座松屋でやってる「エヴァ展」に行きたい、とのことなので
午後に仕事をぶっちして、待ち合わせて行く。
うーん!
オラ的に勉強になったのは、貞本先生の漫画版の原稿ですね。
タッチのつけかたとか、大いにインスパイアされました。
じっくり観賞して、おみやげグッズ買って図録買って退散。
時間がまだ早かったので、突発で「パシフィック・リム」を観に行くことに。
娘は気乗りしないようだったが、
「レイちゃんボイスの吹き替えでロボットのパイロットだから、
ほとんどエヴァと同じだよ」なんて詐欺師みたいな口上で引っ張っていく。
面白かったなぁ!
やっぱパシリムは吹き替え3D版ですよ。
興奮さめやらぬ面持ちで、
長崎ちゃんぽんを一緒に食べて帰宅。
連休の初日に、家で暖房器具の片付けをしている時
ストーブを持ち上げた瞬間に腰をイワしてしまいました。
その後は七転八倒の痛さ。
まさに脂汗が出ました。
昨日の日曜日はさすがに安静にしてました。
明けて今日、佐藤元先生の「ひっそり祭り」に
行く予定だったのですが、どうするか。
まだまだキツいものの、動けなくもない・・・。
なもんで、リハビリがてら行って来ました。
内容はすごく面白かったのですが、
さすがにまだまだ体がキツいのと、
椅子が背もたれがなく 1時間半ほど座ったところで背中がギブになったので
そこで退出。
残念。
帰宅。
帰宅後はジャッキー・チェンの特訓シーンみたく
おそるおそるリハビリで体を動かしてたら
ついつい「少林寺木人拳」の主題歌、「ミラクル・ガイ」を
流したくなった。
で、ネットを探してみたら、あーらビックリ!!
最近のアニメでカバーしたバージョンを発見!!
この歌をチョイスするなんて、いいセンスだよ。
副産物として、当時は作詞・作曲とも不明だったのが
作詞:竜真知子、作曲:林哲司であることが判明。
キャッチーな筈だよ、奥さん!(誰?)
オリジナルは、広東語の字幕が出る中、ノリノリの日本語の歌が流れるという
映画の内容共々、ハチャメチャなものでした。
ただ歌はカッコよく
当時、ちょっと名前が出ていた謝花義哲がハスキーな声を聞かせてました。
氏はかの金田伊功の「バース」のエンディング曲「ザックスの戦士」も歌っていたので
ははーん、となる方もいらっしゃるでしょう。
いやあ、見事にいそがしすぎです。
今日もきょうとて午前様でいまからご飯頂いて
風呂入って寝るだけです。
ヤマケットに行けたのが奇跡のようです。
まったくペンが握れません。
長期出張の気配もあるのだけど、全然執筆が進まないゾ。
なーんてひとくさりグチったあと、おそいご飯を食べるのだ。
先日、ちょっと訳あって
某観光地の島(?)に行ってまいりました。
タクシーの運転手さんとの会話が、ちょっと怖い
さぶいぼが立つようなお話だったんで、書いてみますね。
運転手さん「洞窟の入り口で、半分強制的に記念写真撮りましたでしょ?」
オラ「撮られましたねー!」
運転手さん「買われました?」
オラ「いやー!買ってないすよ。少し高いし。」
運転手さん「千円超えじゃ、ちょっと高いですよねー。
でも結構、大変みたいですよー!」
オラ「毎回構図おんなじだし、難しくないと思いますけどね?」
運転手さん「いえいえ、あすこらは戦時中人死にが多く出たせいか
たまに変な写真が上がるんですって!
この前も、お子さん連れの家族三人の写真撮ったら
何でだかお子さんの腕がまったく写ってなくてね。
気づかず写真渡したもんだから、そりゃもう大騒ぎですよ。」
オラ「うわ~!!それはキツいですねー!」
運転手さん「でしょ!それからは写真を撮る、プリントする、出来上がりを見て
手あり、足あり、オバケなし!と指差し確認するように、と
マニュアルが作られたんですって。
ただでさえ時間が短い中で焼かなきゃいけないから、大変だって
カメラマンさんぼやいてましたよ。」
オラ「そんなに使えない写真出るんですか?」
運転手さん「やはり何十枚か百枚に1枚くらいは変な写真が出るみたいですねー。
そんな時のお断りのセリフもマニュアル化されてるんですって。
観光商売ってのも結構大変なんですよー!」
なんか、マニュアル化されプロセス化されて妖かしのモノが定期的に排除されているという
その微妙なズレ具合が、なんともさぶいぼモノでありました。