ポニーくん、暖かくなってきたらまたリビングに戻ってきました。
今のところ2階とリビングが半々。2階では各室に顔出します。
どういう心境の変化か、ひとつにはダイフクをあまり怖がらなくなった。
唸りもシャーもしなくなって、すぐ傍を通り抜けることも。
他猫に手を出さなくなったダイフクの変化(我慢?)の賜物です。

日光浴中のポニー (左上:ヒョウ、下:レオ)
で、ポニーくん、リビングにいる時は「撫でてー」の甘えを連発。
自分(オジン)がソファに座ると必ず走り寄って来て、隣に陣取って催促開始。
お尻をこっち頭を向こうに向け腹ばいになっていつもの待機姿勢です。
撫で始めると、頭を押し付けてきたりひっくり返ったり全身で喜びを表現。
リンやキーという競合相手もいるけど、ちゃんと順番は守るからたいしたもんだ。

ポニーの脇腹と太もも、昨年11月の状態
ポニーの背中や脇腹をせっせと撫でて3週間くらい経ってみたら、
ん? 最近になって気づいたのです。何だか毛が濃くなってきたような。
いや、間違いなく毛が生えてきてました。(あるいは伸びてきた。)
脇腹も太ももも、かつてのビロード毛が黒光りしています。
せっせと撫で続けたマッサージ効果かしら。

黒光りが戻ってきたポニーの脇腹と太もも(昨日撮影)
あるいはダイフクが怖くなくなってストレスが軽減したとか。
換毛期なので新しい毛が生えてきたとか。
まあ他にも理由はいろいろ考えられます。
とは言え、何はともあれよかったよかった。これからもせっせと撫で続けます。
と、よく見るとビロード黒に交じって茶色や白い毛の部分も。
子猫で保護したポニーも今や推定6才。人間で言えば40才だ。
いよいよお肌の曲がり角なのかも。

やっぱり、盛んにせっせと舐めてました
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