何だかポニーのことを書くのは、久しぶりの気がします。
(ポニー単独の記事は5月以来でした。)
思えば悪ガキだのなんだのと、あまりいいことは書いてこなかった。
でもポニーくん、実はすごく甘えん坊だったんです。
こっちが座るとおしりをつけてくるのが甘えの合図
生後半年過ぎるくらいまでノラだった子は、やっぱり自我も芽生えるし警戒心も強い。
そんなポニーがわが家に加わっても、心を開くまでには時間が必要なんだよね。
他猫に引けを取るまいと遮二無二頑張ってきたけど、どうやらそんな必要ないらしい。
それがわかってくれば、猫はみんな平和主義者で甘えん坊だ。
びびりだったポニーも、カメラを怖がらなくなりました
そう、だから先人は言った。・・急がば回れと。
まだまだあるぞ、
果報は寝て待て・・慌てる乞食は貰いが少ない・・急いては事を仕損じる。
余程人間が陥りやすい過ちなんだな、これは。
だから改心したのです。
自分の気持ちや都合で、ちびたんの人馴れをこれ以上せかすべからずと。
僚友チキンは最高の遊び相手