ちびたんの保護から1週間。
小さな養生用のケージ暮らしがまだ続いています。
初めはとにかく鳴き通し。人の顔見ればシャー、シャー、シャー。
捕獲機で保護した子は、お友達になって保護したこれまでの子たちとは全然違う。
小さな養生用のケージ暮らしがまだ続いています。
初めはとにかく鳴き通し。人の顔見ればシャー、シャー、シャー。
捕獲機で保護した子は、お友達になって保護したこれまでの子たちとは全然違う。
こじんまりとしたちびたんの仮住まい(ケージ)
閉じ込められた不安と人が近づく恐怖。
年端もいかぬ子が、ひとりになっても何とか生きようと必死に頑張っていた矢先の災難だ。
その心中察するに余りあるのです。
それでも一歩も引けを取らない気丈さ。こりゃもう感動なんてもんじゃない。
年端もいかぬ子が、ひとりになっても何とか生きようと必死に頑張っていた矢先の災難だ。
その心中察するに余りあるのです。
それでも一歩も引けを取らない気丈さ。こりゃもう感動なんてもんじゃない。
幸いなことに食欲が落ちることもなく、トイレの量もハンパない。
それにとてもゆっくりだけど、進展があることはある。
1週間経った最近は、ビービー鳴きは治まったが元気がなくなったように見える。
心配なのは閉じ込められたストレス。長引けば長引くほど問題なのです。
それにとてもゆっくりだけど、進展があることはある。
1週間経った最近は、ビービー鳴きは治まったが元気がなくなったように見える。
心配なのは閉じ込められたストレス。長引けば長引くほど問題なのです。
ケージは客間にあり、1日3回の掃除タイムと4回のご飯タイム。
他にも何かと顔合わせしているが、馴れてもらうにはいつも一緒じゃないとダメだと妻は言う。
そうは言っても・・。
だいぶ慣れては来たけど、まだまだ人を怖がるのです。
他にも何かと顔合わせしているが、馴れてもらうにはいつも一緒じゃないとダメだと妻は言う。
そうは言っても・・。
だいぶ慣れては来たけど、まだまだ人を怖がるのです。
似た境遇の保護ボランティアさんのブログは意外に多く、それらを読んで励みにしています。
不安を挙げればきりがない。
でも、走り出したからには後戻りはできません。
前進あるのみ。
今ではだいぶ柔和な顔になってきました
※本記事はシリーズです
1.新顔子猫ちゃん参上 ちびたん 2021.9.21 (ちびたんカテゴリー)
2.サクよ、君はそんなにヤワじゃない 2021.9.24(サクラ・キジロカテゴリー)
3.ちびたんの保護 2021.9.25(ちびたんカテゴリー)
1.新顔子猫ちゃん参上 ちびたん 2021.9.21 (ちびたんカテゴリー)
2.サクよ、君はそんなにヤワじゃない 2021.9.24(サクラ・キジロカテゴリー)
3.ちびたんの保護 2021.9.25(ちびたんカテゴリー)