今日も元気で頑張るニャン

家族になった保護猫たちの日常を綴りながら、ノラ猫たちとの共存を模索するブログです。

ちび太とオジンの場所取り合戦

2021年04月13日 | ちび太
最近は3匹のニャンコと寝ています。
ネコ好きにとっては羨ましい限り?
しかも一緒に寝たい予備軍はまだいるので、如何に平等に接するかで悩んだりもしております。

今日の舞台はオジンベッドです

かつて、くもという名の大変寝相の悪いおてんば娘と一緒に寝てました。
くもの寝相は仰向け大の字で、しかもくるくる向きが変わる(回転?)ハチャメチャぶりだった。
無意識に気を遣ううちに、ベッドから落ちたことも何度か。
で、ニャンコと寝るのは慣れてるつもりだったのに・・・。

自分は就寝時刻が遅くだいたい夜中の1時から3時の間。
階下の電気を消して2階に向かうと、待ってましたとばかりにニャーとちび太が先に行く。

ややっ、掛布の間から足が

ニャーの定位置は右側の枕元、季節によって布団に潜ったり枕の横で寝たり。
ちび太もオジンの右サイド(窓側)で、腰から足のあたりに陣取ります。
寒いと潜ってくるけど、だいたいは掛布の上で、5分くらいフミフミしてから眠りにつきます。

チキンは先にリビングで寝てることが多く、気付くと慌ててやって来る。
ちび太に許可された場所はオジン左足先端付近か足の先。
ということで3匹住み分けして平穏無事に・・とはいかないのが悩みの種。

ちび太でした・・オジンベッドはちび太の根城でもあります

実は自分(オジン)の寝相も相当悪く、数分おきに体を動かさないと駄目なタイプ。
我慢できずに動いてしまうのでMRIもとれなかった始末です。
ただ、ニャーとチキンの場所は自分の動きにあまり影響しない。
問題はちび太だ。

ちび太はとにかく、こっちの身体に自分の身体を預けてくる。
どうもどこかが触れていたいらしい。
重いので少しよけて外すと、また寄り付いて身体を預けてくる。
これを繰り返すうちに自分(オジン)の身体がどんどん左に寄って、いつの間にかちび太がベッドの真ん中に陣取っているのです。

ニャーのいない昼間は、シロキもたまにお邪魔します

で、最近は負けてなるものかとちび太を押し返すことにした。
しかし"敵"もさるもの。とにかく身体預け作戦でじわりじわりと押し寄せてきます。

ニャンコと寝るのは、確かにふんわかと気持ちがいい。
でも、いいことばかりじゃないようで。

ちび太よ、今夜は負けないからな (手前はキー)

コメント
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