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今日も元気で頑張るニャン

家族になった保護猫たちの日常を綴りながら、ノラ猫たちとの共存を模索するブログです。

Irreplaceable Messenger of Peace

2021年12月15日 | リン(旧イエミケ),クウ,キー
キーです
こののんびり感がたまりません
いるだけで周りが平和になる


でも今や、どのお宅にもいるんですよね
キーみたいな
かけがえのない平和の使者が

おこたの中のリン一家

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檻の中の自由?

2021年11月20日 | リン(旧イエミケ),クウ,キー
今はキッチンの食器棚上を根城にするリン一家だけど
繋がり部屋のリビングでは、やっぱりかつてのテーブル下

左にキー、中にリン、右にクウ

日差しが恋しいこの時期だけど、さすがにここまでは届かない
みんなと一緒になれば、思う存分日光を浴びることができるのに


コタツも日差しもポニーにとられ、ただ羨ましそうに眺めるだけ
本人(猫)たちはそれでも結構楽しそう
いつしか、彼らが本当の自由を知る日が来るのだろうか



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箱入り息子

2021年10月31日 | リン(旧イエミケ),クウ,キー
寒くなると現れる、わが家の季節風物詩
箱入り兄弟ツインズです

今日は同じような写真ですが、撮影日は違います

びびりのキーはお兄さん?
野生児クウは弟か?



キーはやんちゃな甘えん坊
触れないクウも甘えん坊

そろそろ毛布入れなきゃね

他猫に追われ、隠れる日々も
兄弟揃えばこれまた楽し



家族がそろえば勇気100倍
隠遁生活改善中

右箱はお母さんのリン

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リン一家の家猫暮らし

2021年09月12日 | リン(旧イエミケ),クウ,キー
もしもノラを続けていたら
2匹の息子は親離れして
家族は離散分散していたはずだ
それが猫族の宿命だから

食べる術を教わらなかった息子たちは
まず生きてはいけなかっただろう
しかし幸せの神様(ソトチビ?)が現れて
母子ともに保護され、今は同じ家で暮らしている

リン一家の新しい根城となった食器棚の上

すると兄弟はその絆をさらに深めたけど
血縁が関係しているのかはわからない
それでは母子の関係は・・
クウは相変わらず母親リンに甘えん坊

推定4才になったクウ
人で言えば三十路を超えた
果たしてこやつはマザコンか

左右の箱が使用中で真ん中にいるクウ

一方のキーは親離れして
リンとライバルのような関係に
なったかに見えた

ところがどっこい
家族はやっぱり家族
リビングのテーブル下から
キッチンの食器棚上に根城を変えても
3匹いつも一緒は変わらない

キーが真ん中になることも
でも、お母さん(リン)が真ん中にいることはありません

大人になっても
母親に好き勝手されて頭の上がらない子供たち
何だかわが家の母子関係と似ています
結局、猫も人も同じなのかな

何故ならリンは、どっちかの息子を追い出して自分が入るからです
(この写真の後、クウはバシバシビンタで追い出されました)

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クウよ、上には上がいた

2021年08月02日 | リン(旧イエミケ),クウ,キー
4年近くも一緒に暮らしているのに触らせもしないクウ。
うかつに手を出そうものなら、すかさず高速猫パンチ(しかも爪出し)。
知っている猫ちゃんの間では不名誉な最長"触らせない"記録保持者です。

気の強さではおそらく誰にも負けない。
でももっと強い警戒心が災いして、逆に他猫から構われる日々。
逃げ回る毎日。一時は家庭内隠遁生活すら余儀なくされた。
そんな窮地から脱出できたのは、何と言っても家族(リンとキー)の存在だろう。

オジンスリッパがお気に入りのクウ

何かと野性的に見えるクウだけど、実はいいトシしていまだにマザコン。
リンにくっついているときは余程安心してリラックスしているようだ。
少しなら背中をなでたり尻尾を引っ張ったりしても大丈夫。

それに、保護者には馴れなくてもこの家には3年以上の常連。
他猫を回避しながらも、しっかりくつろぐ術を身に着けた。
そんなときのクウは、他猫に劣らず保護者の心を癒してくれるのです。

プライモーディアルポーチ ? いえいえお腹もたるんできました

同じようなエピソードに出会ったのは先日のこと。
7月13日「まいどなニュース」の記事です。
保護して8年にもなるのにいまだに触れない夏子ちゃん。
同僚の秋生くんだけを頼りに生活している。
そんな夏子ちゃんを"家庭内野良猫"だと、笑って見守る保護者さん。
何だかクウにそっくり、いや、クウの上をいっている。

他猫が昼寝中はクウの舞台、窓辺から外の世界を満喫します

この記事、気になることもありました。
実はYahooニュースにも転載されたのですが(今は削除)、
そのコメント欄の大勢を占めたのが、「そんな猫飼う意味があるのか」という声でした。
ああ、まだまだだな・・・。
その書き込みを見たとき、暗い気持ちにならざるを得なかったのです。

※次の記事(明日)へと続きます。


ツインズ(キーとクウ)はやっぱり絵になる兄弟だ

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