今日は墓参り。このところの天候不順から解放されて移動も快適。家族での移動なので、親のサニーを運転。
でも走っていて何か違和感を感じてはいました。インパネのバッテリーマークが点灯したまま消えず、時々「ビリビリ」という音が聞こえてきます。
インパネのランプの意味は正直良く解らないのですが、電気系の何か、バッテリーが弱っているのか何なのかかな？とは思いましたが、以前も点灯していたことがあるということと、セル自体は普通に廻っていたので、バッテリーが弱っていることによる何か大きな問題はなさそうだと感じていました。
墓参りの途中でランプも消えたし、まぁ、大丈夫かな。などと思って一度帰宅。
その後、4月は私の誕生日だったので、家族みんなで食事に出かけました。
食事が終わってから車に戻り、普通にセルは廻りエンジンがかかりました。そこでヘッドライトをつけたら、何となく暗い。
駐車場から出るのに、駐車券を入れてゲートが開いたころ、エンジンが急に停止。
そこからキーを廻してもセルが廻らない！！
バッテリーが上がった？！
駐車場から出ようとする車の列ができており、大迷惑状態。これは押して車をどかせるしかない。と思ったのですが、電源切れているとシフトレバーって動かないのね・・・。普段ワーゲンしか乗っていないと、こういうことが解らんですよ。かなり焦りました。
後ろで待っているおじさんに事情を説明、周りの人に手伝ってもらって、とりあえずゲートの外に車を出しました。
その間姉にJAFに電話をしてもらい、救援に来てもらうことに。
バッテリーをジャンプしてエンジンをかけたものの、さらなるトラブルが・・・。
どうやら、
発電機の故障で発電力が低下している
という事らしい・・・。
夜なので、ライトをつけたまま走ると、途中でまたエンジン停止してしまう可能性がある、ということでレッカーしてもらうことになりました。
今にして思えば、バッテリーマークが点灯したままで、「ビリビリ」という音が問題の前兆だったのでしょうね。
何とか車庫に入れることはできましたので、明日整備工場に連絡です。ゴールデンウィーク中なので、営業してるかなぁ～。
