昔から２週間くらい乗らないとバッテリーが弱ってセルが廻りにくくなるのですが、先日修理完成時も「バッテリー弱いですね」と言われました。でもどこ悪いのか結局解らずじまいなのですが、久々に暗電流を測ってみました。すると約２０～３０ｍＡ程度。錆抑制装置の電源を落とすとほぼゼロを示します。昔調べたときと変わらないですね・・・。テスターを接続したまま数時間放置してみましたが変化は無いようです。どこかリークしていたら、急激に針が振れたり、一定値を示さず、針がゆらゆら揺れたりすることが多いのですけどね。
そうなると走行中に時々リークするか、発電された電気がバッテリーに蓄電されないという可能性が出てくるのです。でもバッテリーのプラス、マイナスコードは以前換えてみたし、ミッションとシャシーを繋ぐストラップも換えてみたし、アーシングもやってみた訳で、走行中のリークは測る事の出来る装置がないので解らない・・・。これはアンメーター買わないとダメだろうか？？
そのように結論が出ないまま、他の作業をして、材料が足りなかったので買い出しに行き、そこでチョークが戻らず回転数が落ちない現象が発生したため、急遽点検することに。以前オートチョーク内に異物が混入していたため、バイメタルの動きが悪かったことがあったのですが今回は正常。結局キャブのバタフライの動きが悪かったためキャブクリーナー吹きかけたり、シャフトに注油したりして点検のため再度セルを廻すがいっこうにエンジンがかからない。
プラグ清掃したりコイルやらデスビやら点検しましたがいっこうに回復せず・・・。陽もだんだん傾いてきて、このまま車庫に入れられなかったらどうしようと思いつつ、あれこれ原因を調べる。点火関係で点検していない場所、そういえばコイルの電源はバッテリーから直で取るように改良したんだった！ということで、増設したヒューズ切れが原因でした。もっと早く気が付けば良かった・・・。無事にエンジンはかかるようになり車庫へ入れることが出来ました。
結局当初予定していた所まで作業が行かないまま今日は終了。来週に持ち越しです。扇風機も取り付けなきゃ。何処に片づけたっけ？？
今更ながら火災報知器取り付けました。作業は簡単ですが、天井に穴開けるのは少々勇気いりますね・・・。
バレーも最終戦をストレート勝ちで締めくれて良かったですね。福澤選手のジャンプ、ものすごく高いですねぇ。大学生コンビ、最後に活躍、今後が楽しみです。
