いつもお世話になっている整形外科に許可を得て撮影させて頂きました。
病院内では携帯電話の電源を切りましょう。マナーというより常識だとは思うのですが、守らない人が結構います。よく行く内科病院では電話していたり、メール打ってたりしている光景を頻繁に見かけます。私がかつて車で通院していたときは車内に電話機を置いて診察を受けていたものですが・・・。
もっとひどかったのは父が入院していた時、同じ病室にいた中年男性、当然その人も入院中だったわけですが、寝ながら携帯をいじくり廻していました。看護師さんや医者が病室に来ると布団の中に隠して、いなくなるとまたいじくり廻す事を繰り返していたらしいです。その人に面会に来た人(おそらく娘さん)などはずっと電話機をいじくり廻していたとのことです。やはり、この親にしてこの子あり。困りものですね。
私の母にはペースメーカーが入っています。公共の交通機関を利用して移動します。が、周りの人はみんな電話機をいじっています。母は精神的苦痛を感じる、と言っておりました。母のペースメーカーは余り調子が良くないので余計です。
電磁波の影響は無い、といっている人もいますが、まだ結論は出ていませんし、まったく安全なものとは言いきれません。実際、MRIなどは母は使うことが出来ません。ピップ○レキバンも使えません。私たちの周りにそのような人が居るということをもっと真剣に感じてほしいのです。ですから電源を切るべきところでは切ってほしいのです。
それと驚くことは車を運転しながらメールを打つ人がかなり居ることです。さらにすごいのは、ヘッドホンをして、メールを打ちながら自転車を運転する人。視覚聴覚を使わずどのように運転できるのでしょうか?嗅覚??そんなに人間の鼻は良くありませんよ。フォースを使うのですか?あなたはジェダイですか??
そこまで行かないにしても、必ず手には携帯を握りしめ、暇さえあれば、いじっている人はかなり居ますね。人の事をとやかく言うのも何ですけど、なぜにそこまでメールをしなければならないか不思議です。以前、バス停で横に居た女性がカバンに携帯をしまったと思ったら1分もしないうちにまた出して、触って、またしまって、ということをわずか数分のうちに何度も繰り返していました。
うーん、人々は携帯に支配されているのでしょうか?人類の存亡は携帯電話が握っている?!これは大変だ!(笑)
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