2月になりました。でもバタバタは続いております。こんな調子でずっといくのでしょうか…。
2019年もすでに1ヶ月過ぎましたねぇ。そんなこともあり、色々なことに区切りを付けねばと思っております。
さてさて、そんな抽象的な話はさておき、青空ちゃんの入院生活は続いておりますので、車ネタではなくカメラネタ。
先日たまたま中古カメラコーナーで、見かけたので救出して参りました。
私が初めて使ったKマウントカメラ「PENTAX SuperA」です。左上が当時から所有している物、右下が今回手に入れた物です。
今更フィルムカメラ??なのですが、この個体、難あり品で展示してあったのですが、年式の割には綺麗なこと、価格が2,000円弱だったということで、以前から想い出深いこのSuperAを、綺麗な状態のものがほしいなぁ、と思っていたので、仮に動かなくても良かった、という事で即購入しました。
札には、「モルトプレーン劣化・セルフタイマー効かず・ファインダーゴミ」と書かれておりましたが、モルトは交換してもすぐボロボロになるのは良く解ってるし、ファインダーは分解すれば綺麗になる事はありますし、セルフタイマーは、自分のSuperAも接触悪い(笑)ので気にしません。
とにかく見た目が綺麗ならばそれで良しです。家で電池を入れて確認したところ、一応シャッターは切れているし、セルフタイマーは確かに効かないですが、どうせ撮影出来たところで使わないですし、モルトはフィルム通すならば換えるでしょう。
しかしながら、カメラ修理の仕事を辞める前までに自分のカメラの分解調整をしたのですが、すでに10年以上経ち、モルトの劣化や動作不安定な物やらで、ちょっと残念な気持ちになります。
3年前くらいにフィルム通していたMXなんか、当時苦労したミラー動作不調も再発気味ですし、今フィルム通しているLXも数年前にメーカーでOHしたのにもうモルト劣化しているし、何だかなぁ、という感じです。
家にシャッター試験機と、バック寸法測るマイクロメーターがあればねぇ…。調整用ワッシャーがなければボディバックなんて調整出来ませんけどね。
今日はこの辺で。またお会いしましょう~。
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