![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/5d/e5264aaffa1c8a30c66fba107e6e31f4.jpg)
と、言わんばかり?の画像ですが・・・。バギーチャンプのボディを借り組みしてみました。塗装はいつ出来るか判らんのですが・・・。いかんせん塗装するスペースが部屋に確保できていない。小物ならばがんばれば吹きつけ塗装出来なくはないのでしょうが、ここまで大きなものになるとねぇ・・・。冬ではなければ車庫で作業するのですが、塗装は気温と湿度も重要なので北海道の冬、暖房なしの部屋で塗装はちと無理ですねぇ。
とりあえずドライバー人形を仕上げたいなぁと思ったのですが、カラーリングどうしよう。
個人的にはネルソン・ピケのヘルメットにしたいところですが、塗装で再現するのは結構大変。ステッカー作って貼った方が速そう。
それとも塗り分けが比較的簡単そうな、ミケーレ・アルボレートにしてしまおうか・・・。何か良いもの無いですかねぇ。
ドライバー人形と言えば、最後に作ったのは学生時代のウィリアムズ・ホンダFW11B。このキット絶販になってから買ったんですよね。どうしてもピケの乗ったラジコン作りたくて。
で、付属のヘルメット、今回のチャンプの物もそうですが、顔が見えている部分が広すぎるのですよ。確か、昔の田宮1/20グランプリシリーズのヘルメットも同様。ほんとうは、資料とか見ても鼻が見える部分はもっと狭いのです。
そこで当時、キットに付属のヘルメットは残しておいて、ホーネット・スペアボディで余っていたヘルメットを加工して作ったのよねぇ。バイザーも付いていないのでブリスターパックを適当な大きさにカットして両端ビス留めして作ったりしてね。ウィリアムズはまだ部屋にあるから機会があったら画像載せるかもしれませんが。埃かぶって汚いけれど。
今回はそこまではやらないと思うけれど、さすが金型は1979年のキットであるのでメットの貼り合わせやら、彫り具合がひどいです。軽く修正してみました。
私は塗装嫌いなのでこの後が大変です。いかに効率よくやるか・・・。ワーゲンボディの修復もせにゃならんのでどうにかせねば。