今日は土曜日。いつものように買い出しに行った後、午後から除雪機のオイル交換をしました。
うちの除雪機はヤマハ YT-660ED。除雪機のエンジンオイル交換は自動車のように車体の下にドレンボルトがあるわけでは無く、側面にドレンボルトが付いております。
それが結構面倒くさい。なぜならば横からオイルを抜くので、色々なところにオイルが流れ出てしまい、クローラー部(カタピラ部)にオイルが付いてしまったりするのです。
何かもっと楽にオイル交換できないものかと色々調べた結果、ちょっと便利そうな物を発見しました。
アストロプロダクツのオイルエキストラクター 1.6Lです。
使い方としては、オイル注入口にホースを突っ込んで、ポンプで吸い出す、という感じです。
電動ではないですけど、ポンプ自体は軽いので、さほど体力は使わない辺りが中々良い感じです。
この方法だと、若干オイルが抜けきれないので、いつものようにドレインボルトも外してオイル抜きます。
ありがたいのは大方オイルエキストラクターで、オイルを抜いている状態なので、あまり勢いよくオイルが流れ出てこないので、あちこちにオイルをまき散らすこともなく、抜くことが出来ました。
エンジンオイルの抜けきるのを待つついでに、前方の刃(オーガ)を回転させる部分もオイルを抜き、最終的に両方に新しいオイルを注入して完成。
今年からはいつも雪を捨てている空き地に、遂に家が建ってしまったので捨てられなくなったので、除雪機にがんばってもらわないとなりません。
これで冬支度も完了、と思ったら、スノーダンプとか降ろすの忘れてた…。明日にでもやりますか…。
それではまたお会いしましょう。
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