リッスン・トゥ・ハー

春子の日記はこちら

昭和60年/上半期/直木賞

2006-11-08 | 二行目選考委員会
(山口洋子作/演歌の虫/一行目は)

―ディレクター室田克也は、私の前に坐っていた。―


ただし、身につけていたものは、白のソックスのみだった。



最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (真心)
2006-11-09 02:35:11
この企画はおもしろいですねえ。
返信する
Unknown (なゆら)
2006-11-09 05:55:09
いや~ありがとうございます~。

ちょうど一行目を集めた本がありまして、
「本書の使い方例」という項目に「二行目を想像してみる」とありまして、ピンときました。
これは使えるじゃないか、と。

300作品あるらしいので、長く続きそうです。

真心さんの二行目もぜひ読んでみたいですねえ~。
いかが?
返信する
Unknown (真心)
2006-11-13 00:39:27
じゃあ、なゆらさんの後追いでやってみようかな。
ここのコメント欄で。
返信する
Unknown (真心)
2006-11-13 00:40:51
-ディレクター室田克也は、私の前に坐っていた。-

アシスタントディレクター室田達也は克也の顔を指して言った。
「見ろよ、南。きれいな顔してるだろ。死んでるんだぜ、それで」
返信する
Unknown (なゆら)
2006-11-13 22:20:29
いいですねえ。きっと脳が鍛えられますよ~。

あと、もし使えたら応用して大喜利のお題とかにもいかが?
二行目復旧委員会京都支部として押しときましょう。
使いにくかったらいいですよ~。

私、南!
返信する
Unknown (なゆら)
2006-11-13 22:29:12
これ好きよ。
返信する

コメントを投稿