リッスン・トゥ・ハー

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こんな夢を見た080705

2008-07-07 | 若者的白夢
こんな夢を見た。老女、細長い顔で狐のような目をした、わたしは彼女を介護した。施設に帰る、と彼女は歩いていく。忘れ物(毛布)に気付き、車で届に行く。施設は山の上の方の病院、寺院の要素が強くあり、様々な宗教的な像、造りがわかる。その広大な駐車場の一角に車をとめて、病院に入る。すぐに老女は見つかるが、毛布を渡すと機嫌を損ねたのか、少し怒った顔をして走っていく。その理由をわたしは聞きたくて、追いかける。病院の中は入り組んでいて非常に広い、東京ドームで言うなら20個ほどだろうか、中庭があって、その向こう側はかすんでいるほど。キャンパスみたいなものだ、やはり教育施設となっているようで、医学を学ぶ学生諸君がいる。実習などしているのか。ある部屋では人間が一人は入れるぐらいの大きさのカプセルをのぞきこんでいる人、キョロキョロしながら老女を探す。ある部屋に入った気がする。入ろうとすると看護婦に止められる。「その部屋は入ってはいけません」もう一人の看護婦が言う「いや、別にかまわない」腕をつかまれ、機材を当てられガチャと何かされる。「はい、いいですよ」看護婦は言う。ドア(自動だった)が開く、2、3人中にいた人がわたしを見る。老女はいない。とたんに怖くなってくる。意味もなくわたしは逃出す。誰に追いかけられるわけでもなく、急いで外にでたが、車がどこにあるのは忘れてしまう。その施設がある地域の祭があるらしく、人は多く歩いている。お面が飾ってある。わたしは車を探す。後ろから歌う男が歩いてくる。なんとなく怖い。竹が切り倒されて作られたような道に出る。抜ける、その先にある駐車場にも車はない。駐車場の横にみぞこがある。疲れてふとそのみぞこを見下ろすと前回やってきた時に隠しておいた本やらパンフレットやらがある。そこでわたしは確か前回もここに来て車を探し本を隠した。ということを思い出す。目覚め(前回見た夢の中で行った事を、今見た夢の中で思い出した。つまりストーリーはつながっていて、わたしはみぞこを覗き込むまで前回の夢でそこに隠したと言う事を忘れていた)。


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