家族で小旅行に行った。いろいろとあって、慰労と気分転換を兼ねて、どこか遊びに行こうか、ということになって企画を立てた。たまたま東京にいく用事もあり、自然に日本の首都に行くことになった。
地方の者が子供連れで東京で遊びに行こうということになれば、一番先に候補に挙げられるのは、ディズニーランドである。私自身はローカル志向なので、最初あまり気が進まなかったが、ことが決まるとやはりそれはそれで滅多にな . . . 本文を読む
先日、おのぼりさんの人となり、新宿のルミネ吉本に行った。ルミネ吉本は、ご存知のとおり、大阪の漫才会社吉本興業が東京で開設した演芸場である。
前半漫才を見て笑い、後半の新喜劇となった。私は大阪の梅田花月で、一度この新喜劇を見たことがあり、とても楽しませてもらった。だが、今回は本場の大阪ではなく、東京である。キャストも全く違う。半信半疑の期待で子供と並んで席についた。
キャストで知っているのは、 . . . 本文を読む
今日は現実逃避の記事である。と、こうはっきりと断言すると、いつもの記事は現実逃避ではないのかということになるが、そのへんはよくわからない。
今年の夏の前半は暑かった。が、これが不思議というか、当たり前というか、お盆前後を境にほんとうにめっきり涼しくなった。この八月最後の週の今週は雨が降り始めて、肌寒いぐらいだ。暑い暑い暑い冷房冷房冷房と騒いでいたのが夢のようである。
夏が終わり、秋になろうと . . . 本文を読む
といってももちろん出場して故障したわけではない。(知ってるよ。)
ちょっと安すぎやしないか? 金メダルの報奨金である。三〇〇万円って、それってオリンピックの金メダルをバカにしてない? どれだけの努力と犠牲を払って選手たちは自らの技を鍛え上げるのかと考えると、全くとんでもなく安い数字だと思う。中国は五六〇万円というが、日本円にすると、一生食べていけるだけの金額であろう。それに比べて、日本円での三 . . . 本文を読む
知る人ぞ知る、卓球面白ライター伊藤条太氏のブログが面白い。雑誌卓球王国のサイト内のブログだが、ちょうど今北京オリンピックの特集的ブログが終わったところである。
春の世界卓球選手権の時は、伊藤氏、現場に乗り込み、目の前で対戦を見ながら、実況でブログを更新するという離れ技を見せてくれた。その現場でのノリのある文章に手に汗握りながら大笑いしたものである。
さて、このたびの北京オリンピックでは、伊藤 . . . 本文を読む
南日本海人、もとより、古いタイプの人間なので、これまでエアコンというものを使用することは、控えてきた。ところが、どういうわけかわからないのだが、今年は、エアコンの使用頻度が多い。私自身よりも、家族が使用を望むということもある。
冷房など、ニッポン男児のすることではない。と思いながらも、家族がつけると、「ああ、涼しいなあ」とつい、それに慣れてしまう。習慣というのは本当に恐ろしいものだ。
だが、 . . . 本文を読む
帽子が好きなのである。いろんな帽子を試してみたいが、結局のところキャップしか似合わないようだ。であるので、うちにはキャップが結構ある。先日も新しい帽子を二つ衝動買いしてしまった。気に入ったデザインなので、後悔はないのだが、帽子というものも、一度にひとつしか身につけないものなので、家にある在庫(?)の帽子が気になるようになった。
しかし、あの帽子というもの、保管方法が結構難しい。つぶした状態で、 . . . 本文を読む
ちょっと前にFAXソフトをパソコンにダウンロードしくじったことを書いた。ところが、先日、行方不明と思っていたソフトが見つかったのである。どうやら、まだ、ダウンロードしていなかったらしいのだ。(恥)。
お、よしっと、思いつつ、慎重にセットアップを進めた。Windowsの下や、Program File下に保存するなとかいう、但し書きもあったので、違うところに治めようとしたが、どうもProgram . . . 本文を読む
子供が好きなマンガ雑誌に『コロコロ』というのがあり、その中にギャグマンガで、『でんぢゃらすじーさん』というのがあることを、以前に書いたことがある。なかなか面白いギャグマンガで、このあいだ亡くなった赤塚不二夫などの正統派のナンセンスギャグマンガの系統を受け継いでいると思う。
『月刊コロコロ』に連載されているのだが、時々別冊で読み切りの作品が一緒に出ることがある。この別冊がまたいいのだ。別冊なので . . . 本文を読む
さて、私のマイブームは手先を使うことである。電車などに乗ると、勝手に右手が動いて、財布などをササッと…違う違う! それはスリではないか!
私の場合は、日曜大工や、庭いじり(ガーデニングというより、この表現の方が好きだ)など、他人には一つも役にたたない、けれど、自分の精神的にはとてもためになる作業に凝っている。
時々やる手先を使った作業に、卓球のラケットのグリップの切削というものがある。卓球 . . . 本文を読む
我が家にではないが、近所に珍客が来ている。とんびである。二通りほど隣のご近所さんの家の屋根のアンテナにこの間から、とんび君が時々来ているのである。だいたい午前中そのアンテナに飛んできてとまり、「ぴーひょろぴーひょろ」と例の鳴き声で鳴く。
我が家は田舎ではあるが、一応市街地であり、とんびは珍しい。気候的にあまりに暑くて郊外にエサがないのであろうか。それとも気まぐれか。理由はわからないが、珍しいの . . . 本文を読む
いつだったか、ウェブでアイデア記事を見ていて、面白いものを見つけた。ITmediaBiz.IDというサイトの中の『文具王のB-Hacks!』というブログの高畑正幸さんの記事である。
「六〇〇〇兆倍の自由を手に入れる靴下整理術」という題名であるが、これが男の感覚で非常に共鳴させられた。靴下の一足の片方を見つけるのが面倒くさいということから発想したアイデアである。靴下を全部グレー一色の同じものにする . . . 本文を読む
小さい頃に家にはミキサーなどなかったので、最近ミキサーというものの機能に目を開かれて、少し興奮気味である。(おおげさだなあ。)
発端は、家人の作ったゴーヤジュース。ゴーヤと牛乳とバナナと水をミキサーで混ぜたジュースなのであるが、これがなかなかヘルシーでいける。ミキサーで作ったジュースは何度か飲んだことがあるが、これって、もしかしたらすごい機械なのではないか。
なんでも混ぜられる。野菜、果物、 . . . 本文を読む
いったいどうなっているんだろう。公園に子供を遊びに連れてくるのはいい。だが、連れてきた後は、子供はほったらかしなのである。それで、自分は何をしているかというと、携帯に夢中になってピコピコ。たぶんそういう人に限って、ネットでくだらないものを見ているに違いないのだ。
またこういう母親は、幼稚園の発表会で子供の成長の姿を我が目で見守ってやらずに、ビデオ撮影に夢中になるタイプなのである。困ったものであ . . . 本文を読む
前ロシア大統領、現ロシア首相のウラジミール・プーチンさんの顔は誰が見ても、まぎれもなく悪人顔である。…なんてことを書くとKGBの恐ろしい人に消されるかもしれない。
だか、誰がなんといおうと、彼の顔は悪人の顔の典型である。(そんなに念を押して、殺されても知らないぞ。)
実際、KGB出身の政治家なのだから、どんなことをしてきたかは私たちの想像を超えている。政治家としての手腕は、非常に厳しいようだ . . . 本文を読む