ハグハグの日々 Ⅳ  ~ 南日本海人、ライダー変身

ご訪問有難うございます。南日本海人、夏山裕のブログです。家族を愛し、人生に感謝して、日々をハグしながら送っています。

南日本海人、勉強の仕方

2008年05月31日 | お気に入りの本・映画・アート
 今、ベストセラーの茂木健一郎の『脳を活かす勉強法』を読んでいる。この茂木さんという人、本当に心から勉強が好きなのだなあということがよくわかる。しかも、素晴らしく頭がよい。小さい頃に自分が勉強に目覚めた事柄をよく覚えていることに感心する。  いわゆる勉強のコツというものが書かれていて、たいへん参考になる。今年も勉強しようと思っているからである。去年は勉強が足りなかった。今年こそはと思う。  ある程 . . . 本文を読む

南日本海人、修学旅行に行きたいなあ

2008年05月30日 | 子どものこと
 子供が修学旅行に行っている。南日本海地方にある小学校なので、行き先は山陽広島経由の九州福岡の一泊二日の旅行である。昨日出発して、今日帰ってくるのだが、出かける朝は嬉しさのあまり、にやついていた。  一日目は広島で、戦争や原爆のことを勉強して、たぶん帰ってレポートか何かにまとめるのだと思う。記念館で被爆者の方の講演を聞き、その後平和公園その他で、見学の一般の方にインタビューなどをしたり、いろいろと . . . 本文を読む

南日本海人、主体的に動くということ

2008年05月29日 | 日々(ふつうに)
 頭でっかちの慎重派かつ優柔不断で生きてきたので、悩みはとても多い。小さいことが気にかかる。決断力がないなあと、我ながら前々から思っていた。  が、少し前に紹介した、『篤姫』の中のセリフを聞いたきっかけで、自分の中が何か変わった。簡単にいうと、迷いが少なくなったということと、決断して実行することに自信が持てるようになったということである。 「今年の花、去年(こぞ)の花にあらず」  この言葉を聞いた . . . 本文を読む

南日本海人、人との接し方についての勉強

2008年05月28日 | 日々(ふつうに)
 いつか、俳優国村準の言葉で「人生は人との接し方ですね」というのを紹介して、含蓄の深い発言だと書いた。最近そのことを痛感する。人との接し方は難しいことであるが、大切なことで、そのことがうまく行けば、ほとんど大方よい人生を送れることは間違いないと思う。  先日、家人の方の法事があり、私は出席できなかったが、前日に親戚の家におことわりと顔見せに行ったところ、大阪から帰省していた方とひさしぶりにお会いし . . . 本文を読む

南日本海人、恥ずかしくて死にそう

2008年05月27日 | 日々(ふつうに)
 何が恥ずかしいかというと、このブログの記事の間違いである。間違いというか、勘違いなのであるが(同じか)。いつか、短歌の引用で、若山牧水の歌を中原中也の歌であると、堂々を間違えたことを告白した。このときは、短歌の一部まで自分の好きなように変えていた。まったく適当な男である。  だが、今回はもっとすごい。勘違いの認識のまま、記事を四作も書いていることに気がついたのである。本居宣長おじさんの件である。 . . . 本文を読む

南日本海人、感受性の問題

2008年05月26日 | 夢と妄想、時々まぼろし
 歳をとってくると、確かに感受性は鈍ってくる。ものごとに対して、感動したり、喜んだり、興味を持ったりするということに関しては鈍磨してくるようだ。  簡単にいうと、つまらなくなるということだろうか。食べ物を食べる。若い頃であれば、何か、「とんかつを食べたい」という切実な欲求があり、それを食べれば食べたで「うまかった」という満足を心から感じることが出来たような気がする。最近ではどうか? 「何かあっさり . . . 本文を読む

南日本海人、縁について

2008年05月25日 | 日々(ふつうに)
 南日本海人、元来あまり社交性のある人間ではないが、ある程度の歳になり、「人間」というのはまさに「人」と「人」との「間」なのだなあと感じることが多い。この間、化粧品屋さんの記事を書いたが、この化粧品屋さんの関連でひとつエピソードがある。  実は以前に、この化粧品屋さんのT社長さんの知り合いの女性の方と、私の知り合いの車のセールスマンSさんの知り合いの男性をとりもって見事カップルとなり、ゴールインし . . . 本文を読む

南日本海人、家人の運転に緊張する

2008年05月24日 | 日々(ふつうに)
 一般に、女性は車の運転が下手だ、という思いが男性にはある(おしかりをうけるかもしれないが)。中にはそうでない女性もいるのだろうが、下手な人が多いという印象を持っている。女性の中でも、特にうちの家人の運転はこわい。緊張する。運転技術というよりも、車の運転ということの関連の項目について不安がある。  何故こんなことを思うかというと、現在、家人は子供らを連れて、都会(と言っても広島だが)へ向かって車を . . . 本文を読む

南日本海人、泣いた後は寝る

2008年05月23日 | 日々(ふつうに)
 SNSのコミュニティで、『八時間寝たい』というのに入っている。だいたい寝るのが好きな人たちの集まりではあるのだが、記事を見ると、いろんな人がいてさまざまな寝方があるのだなあと感じる。顔が千差万別のごとく、睡眠にまつわる話も人の数だけあるのかもしれない。  私の場合も、今でこそ、七時間から八時間しか寝ないが、若い頃は暇もあったのでよく寝た。お金もなく、彼女もいなかったので、その点でも睡眠時間が必然 . . . 本文を読む

南日本海人、人生楽ありゃ苦もあるさ

2008年05月22日 | 子どものこと
 「よーし、今日はモノポリーじゃなく、人生ゲームをしよう」と、息子が元気よく言った。横で私は、びくっと軽い電撃を受けた。  そうか、今日はモノポリーじゃなく、人生ゲームか、…とほほ。  しかたなく、傍らの家人に「今日は人生ゲームだそうだ」と告げた。家人は、そう、しょうがないね、とうなづいた。  最近息子はモノポリーと人生ゲームにこっている。この前も言ったが、小六でもうすぐ遊んでくれなくなるだろうと . . . 本文を読む

南日本海人、嗜好の変化―水篇

2008年05月21日 | 日々(ふつうに)
 第三弾は、水である。究極の味覚である。  毎日、コーヒーや、清涼飲料水や、お茶や、アルコール(今は禁酒中だが)を飲んでいる。食べ物、ご飯から、肉から、野菜から、お菓子から、様々なものを口に入れている。  しかし、最近思うのは、一番おいしいのは、ただの水であるということである。昔、「酔い覚めの水ほどこの世においしい飲み物はない」というセリフをどこかで読んだが、酔い覚め状態でなくとも、水というものが . . . 本文を読む

南日本海人、まつげパーマの誘惑

2008年05月20日 | わが町の景色
 ひさしぶりに行きつけの化粧品屋さんに行ってみた(!) まあ、行きつけというのは嘘であるが、ちょくちょくお世話になっている。どのようなお世話になっているかは秘密である。  場所は、南日本海地方の山口県、とある某『田万川温泉』のすぐ近く、海の見える素敵なお店である。記事に商品名や固有名詞はできるだけ使わないことにしているので、少しぼかすが、『アルソ○T』という化粧品屋さんである(ほとんどわかるところ . . . 本文を読む

南日本海人、「剪定で一日終わってしまった」

2008年05月19日 | アウトドア&ガーデニング
 今日はフリー休ということで、生垣の剪定をやって、その後、本屋でも行ってみようかな、と考えていた。アカメが今年はきれいに色づいたのだが、盛りを過ぎたので短くしておこうと思っていた。また、マサキの方も、今年は二月頃整えただけで伸びていたので、それも刈っておきたかった。しかし、両方やると、時間的にずいぶんかかるなあ。午前中では終わらないかなあと迷っていた。  本屋は、茂木健一郎さんの本を探してみたい。 . . . 本文を読む

南日本海人、イマジン…

2008年05月18日 | 子どものこと
 おだやかな休日が一日終わり、息子と一緒に寝床に入った。隣り合って横になり、息子の背中をさすったり、もんだりする。癖になっており、彼もすぐに「お父さん、もんで」とせがむ。どこかがこっているとか、痛いとかではなく、寝る前にもんだり、さすったりすることが習慣となっているのだ。  しばらくもんで、そして後はさすっていると、安心していつの間にか彼は寝息をたてている。寝つきが悪いときは、こちらが先に寝てしま . . . 本文を読む

南日本海人、レジ袋活用法

2008年05月17日 | 日々(ふつうに)
 スーパーや、コンビニでは、レジ袋をできるだけ使わないようにしよう、マイバッグを持って来ようという運動がさかんである。この趣旨には大賛成である。  あのレジのビニール袋(ポリ袋?)ほど、もったいないものはない。使い捨ての資源の無駄そのものである。  とはいうものの、私自身はマイバッグを持ち歩いてはいないので、一度使用したレジ袋を持参して、それに入れてもらうということを時々する。しかし、三回に二回、 . . . 本文を読む