全校朝礼。
一同礼! 校長先生のお話。
校長、「いいじゃぁ、ないのー」
生徒全員 「だめよー、ダメダメ」
着席。
…
という状況が起こってもおかしくないぐらい流行っているなあと思うのである。
このシーンが思い浮かんできたのは、今朝寝床の中で夢を見終わった後である。
その夢というのがよく見るタイプで、トイレに行きたいがなかなか行けず入ったところには見張りの高校 . . . 本文を読む
先日のことである。
仕事の関係で、生まれて初めて、養鶏場の鶏舎を訪れる機会があった。
間口約十メートル、長さ約一キロ、収容人員(?)三万羽という、これ鶏舎としては、普通なのか、大きいのか。
初めての体験だったが、かなり、強烈、鮮烈、ショッキングな体験であった。
まずにわとり三万羽というのがものすごい。三万羽がケコケコ全員鳴き続けているという状態をぜひ想像してみてほしい。ケコケコも三万羽 . . . 本文を読む
というわけで、久しぶりに変わった夢を見たので紹介する。
空中にステージのようなものがあり、どうも格闘技場らしい。登場するのは、もと横綱曙である。(というか、横綱現役の格好である。)
相手はなんとこれが牛である。
牛が小さく見える。ぐらい、曙がでかいのか。
仕切りははじまった。(やはり格闘技でなく、相撲らしい。)
ノコッタ、の仕切りで飛び出す曙と、牛。
だが、なんとここで牛が曙の足 . . . 本文を読む
昨夜は、大雨でけっこうな量が一晩で降ったようだ。そのせいか、変な夢を見た。
パチンコの夢である。雨音がそのようなシチュエーションを与えたのであろう。
私は、パチンコの趣味はなく、どちらかというともったいない娯楽だなあ、ぐらいの意識をもっているので、まったくやらない。
今まで生きてきた中で、パチンコをやったのは、五回ぐらいではないか。
(ギャンブルは、麻雀と競馬をあきるほどやったが。そのおか . . . 本文を読む
西暦2050年、深刻な経営難に陥っていたFIFA(国際サッカー連盟)は、ついに、ITTF(国際卓球連盟)に合併吸収されてしまった。そのことにより、いろいろな改革やら、ルール改正やらが行われたが、中でも一番の劇的な変化は、試合そのものの勝敗の形が得点の多い方から、11点先取、つまり11点制が導入されたことである。(これはたぶん卓球の試合形式に沿ったものであろうが、これを進めたお偉いさんが、サッカー . . . 本文を読む
というわけで、今日はプロサーファーの南日本海人、本業のサーフィンについての記事である。オー、ビッグウェンズデー、ネ!! というのはもちろん嘘である。
第一、南日本海人、サーフィンなど見た事はあるが、やったことは一度としてない。サーファーの知り合いもいないし(あれ、ひとり知っている人でいたなあ。そういえばあの人全然サーフィンという感じではないなあ。そんな風貌ではない。いやいや、サーフィンは顔で波 . . . 本文を読む
南日本海人、こわがりやではないが、ひとつ恐ろしいものがある。それは、「不在の存在」と私が勝手に名付けた概念である。
ずいぶん昔だが、確か萩尾望都という女性マンガ家の作品で、『11人いる』というタイトルのものがあった。原作を読んだことがないので恐縮だが、テレビでドラマ化されてインパクトを受けた。
うろ覚えだが、宇宙船のなかで、乗組員が10人しかいないはずなのに、いつの間にか、11人いて、しかも . . . 本文を読む
南日本海人、元来ビール党である。くれぐれも言っておくが、発泡酒は大嫌いである。いや、大、というほどでもないか。いや、あのようなビールのまがい物を飲むぐらいなら、コーラを飲んでいたほうがましである。
ビールの他には、酎ハイと焼酎、ワインなどを少したしなむこともある。ウイスキーや、日本酒に関してはほとんど飲まない。いや、飲まなかった。
先日、ある新年会で日本酒をみなさんとやってみた。するとこれが . . . 本文を読む
ついに今年も大晦日になった。掃除や、正月の準備等の用事はだいたい終わり、ようやく一息ついたところである。
今年は良い年だった。いや、例年良い年ではあるのだが、今年は私にとって「報い」のある年だった。前にも記事にしたので重ねては言わないが、たくさんのことで報いられて感謝である。
こうしてゆっくり年を振り返ってみると、いろんなことがあったが、特にお盆のことを思い出す。詳しくはこのブログの記事「 . . . 本文を読む
多すぎるというのは夢の回数ではない。夢の内容なのである。
滅多に見ないが、たまに麻雀の夢を見ることがある。現実で何らかの形で、麻雀かギャンブルに接したときに、その夢を見る。単純である。
今回は、ウェブのユーチューブをぼんやりと見ていた。茂木健一郎氏の動画から、「プロフェッショナル」の茂木さんと将棋の羽生善治名人の動画に行き、そして、将棋関係の動画から、ついに麻雀の動画に行き着いたのである。
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寒い地方では雪がばんばん降っているようである。もとい、雪が「ばんばん」という表現は品がなかった。降雪量が多いようである。
だが、私の住むこの南日本海地方では雪は少ない。めったにないので、積雪などあると、たいへんではあるが、楽しくなってくるぐらいだ。雪と言ってもいろいろ霙(みぞれ)、雪、霰(あられ)、雹(ひょう)、粉雪、ざらめ雪、べた雪、綿雪、ぼたん雪などなど。
でもやはり、粉雪ぐらいが一番いい . . . 本文を読む
例えば想像して欲しい。そこは大きな体育館である。そして普通ならフロアが続いているところに、畳が一面敷並べてあると。あるいはデパートの店舗の中でもいい。商品が並べてあるところを取り除いて、畳が一面に並べてある。
そして、8帖ごとに区画を割ってあり、1区画当たり、1世帯、4人から5人の家族がくらしているのである。災害の緊急避難所のイメージだが、緊急避難所ではない。あくまでも、通常の生活である。
. . . 本文を読む
しーーらなあい、まあああちをー、あるいーてーみーたあああい。
どおこーかー、とおおおくへー、いいきたああいー。
というわけで、夏山裕あらため、虚脱かげろうと申します、じゃなかった、とにかくだるい。これが、究極の虚脱感というものか。
なんだか、夢の中を天女のはごろものようなものを着て、軽やかに駆け回っている感のある私である。この分だと、そろそろ空を飛ぶことができるような気がしている。
こ . . . 本文を読む
最近少なくなった汲み取り式のトイレ、我が町のような田舎に行けばまだいくらでもある。実はあるところの汲み取りトイレで、用を足していたところ、珍しいオニヤンマが飛んできたので驚いて感激した。
その瞬間に頭に詩が浮かんできたので紹介する。
ボットン トンボ
ボタン トンボ
たんぼ トンボ
臀部 トンボ
バンビ ビビンバ
バカラッパー
詩というよりもバカラップで、たいへん申 . . . 本文を読む
うとうとと寝かけていたときに、ぽっとアイデアが浮かんで目が覚めることがある。
こ、これはすごいアイデアだ。ぜひ書き留めておかねば。
寝床の枕元に置いてある、メモ用の中型ポストイットをとり、ボールペンで走り書きをする。そして、一安心して、眠りにつくわけである。
そして、朝起きてそのメモを見る。
「ゆーれいの三角、ディスプレイ、何が映る?」
知るか!
意味不明のものが多いわけである。だ . . . 本文を読む