ハグハグの日々 Ⅳ  ~ 南日本海人、ライダー変身

ご訪問有難うございます。南日本海人、夏山裕のブログです。家族を愛し、人生に感謝して、日々をハグしながら送っています。

ゴウイング トゥ ネクストステップ

2009年12月04日 | 勉強関連的
 このブログでも、今年の三月頃から、折りにふれて記事にしてきたが、南日本海人、資格の試験を受けたのである。年齢を食っているので、今年は合格めざして、少しがんばろうと、自らに鞭を入れて勉強をさせてもらった。  そして、試験が、十月の下旬に終わり、それからこの十二月の初めの合格発表まで、やく一ヶ月半の間、ヘビの生殺し状態で生きてきた。ようやく、結果発表があり、念願の試験、―宅建(宅地建物取引主任者)資 . . . 本文を読む

待つ

2009年11月05日 | 勉強関連的
 果報は寝て待て、というが、この待つ、ということ、かなりしんどい場合もある。というか、この格言の場合、「待つ」ということではなく、「寝て」というところに主眼があるのだろう。いわば、やることをやったら、後は忘れて時間が経つに任せろということだと思う。  この「寝る」がまた難しいのである。「寝る」イコール「忘れている」とうことだと思うが、ことに思いが行けば行くほど、「忘れている」ということは難しい。 . . . 本文を読む

ロングスリーパーの幸せ

2009年08月24日 | 勉強関連的
 昨日は、8時に寝た。えっ、8時? そんなに早く? という声が聞こえて来そうだ。今朝の起床は5時である。これも、若い人が聞けば、そんなに早く起きたのかという印象があるかもしれない。だが、私のような、おじさんや、田舎の方ではそんなに珍しくない、睡眠のあり方である(なんという言葉遣いだ)。  というわけで、今日は9時間の睡眠とたっぷりとって、好調である。実は昨日なぜそんなに早く寝たかというと、卓球の試 . . . 本文を読む

勉強の服装

2009年07月24日 | 勉強関連的
 それはなんといっても「ジャージ」である。ヤンクミではないが、勉強するにはジャージの上下が最適である。まあ、ジャージの上にトレパン(最近この言い方はしなくなったなあ。懐かしい)でもいい。  そういえば、宮崎県の東国原知事の「芸人学生」の表紙写真などを見ると、正しくジャージの上下を身につけている  ジャージというのは体操服なので、伸縮性のある生地で体にたいへんフィットする。素材的にも軽いし、着ていて . . . 本文を読む

目覚める方法3―ついに大台

2009年07月23日 | 勉強関連的
 かなりしつこくこのテーマを攻めるのである。  人の睡眠サイクルは90分=1時間半である。そのことは前から知っていたが、早起きで勉強をし始めてからというもの、その1時間半という単位が頭にこびりついて離れない。  だいたい6時間睡眠(4サイクル)プラス昼仮眠で行き、睡眠不足になってきたら7時間半(5サイクル)睡眠ととったりしようと思っている。  が、このたびちょっとがんばって、4時間半(3サイクル) . . . 本文を読む

目覚まし時計→携帯アラーム→タイマー→ストップウォッチ

2009年07月21日 | 勉強関連的
 目覚めの方法ということで二つほど記事を書いているうちに、タイマーの話になった。買ったタイマーというのが、実はタイマーというより、ストップウォッチなのである。  するともうこれは、タイマーとしての活用ももとより、ストップウォッチとしての活用もしていかなくてはなるまい。人生そういうものである。(そうなのか。)  本格的なストップウォッチというものを持ったのはほとんど初めてである。子供のころ、一回買っ . . . 本文を読む

目覚める方法2―アラームからタイマーへ

2009年07月20日 | 勉強関連的
 さて、睡眠時間と就寝起床に関する、第二段である。  この前紹介した、膀胱時計、なかなか役にたつのだが、一つだけ難点があった。おしっこに行きたくならない時がある、ということである。いくら膀胱時計が正確で睡眠のサイクルと合致していても、肝心の尿意を催さなければ目は覚めないのである。そのまま、ずーっと気持ちのいい眠りの世界で、美女とデートしている可能性もあるわけである。  なので、この膀胱時計を見つけ . . . 本文を読む

目覚める方法1―膀胱時計

2009年07月19日 | 勉強関連的
 春先から早起き勉強をしている南日本海人、夜の就寝と朝の起床にあたっては、いろいろと工夫をしている。  これまでやってきたのは、ケータイのアラームをこまめに活用しての、睡眠時間管理である。人間の睡眠のスパンが90分サイクルであることを念頭においたコントロールである。  つまり、1時間半サイクルの倍数で睡眠時間を決め、サイクルちょうどのところで起きる工夫である。  ところが、最近、あるきっかけから発 . . . 本文を読む

早起きの秘密

2009年05月31日 | 勉強関連的
 「午前2時起きで何でもできる」(枝広淳子著)という本があって、凄いなあと思っていた。だが、最近わかってきたのは、これなら自分にもできるなあということだ。  あの「2時起き・・・」の枝広さん、別に睡眠時間を削っているわけではない。時間的には6時間ちゃんと寝ているのだ。要は、早起きの分だけ、早く寝ているということに過ぎなかったのだ。  午前2時という時間が強烈なめくらましだが、就寝時間は8時から8時 . . . 本文を読む

早起き実験その2

2009年03月25日 | 勉強関連的
 昨日に引き続き、早起きの記事である。  今日から4時40分に起床している。昨日までの5時起きと20分しか違わないわけだが、その差はすごい。4時台と、5時台の違いの印象もあるし、実質的にもかなり違う。  昨日までは、身支度して勉強にとりかかるのが、5時半少し前で、ふと気づくと5時半ぐらいから本格的にやり始めていた。  が、この4時40分起きでやると、5時にはもう机についていることができる。5時ぴっ . . . 本文を読む

早起き実験

2009年03月23日 | 勉強関連的
 この間から勉強を再開していて、そのため朝の起床時間を早くしているということを書いた。  若いころは7時に起きてぎりぎりで仕事に出かけていたが、7時が6時半になり、6時半が6時10分になり、そしてついこの前までは6時であった。そしてこの勉強のため、5時10分にして、その後5時になった。  この10分というのは、私の場合、目覚めてからの身支度というか、頭がシャッキリとするための時間が15分から20分 . . . 本文を読む

南日本海人、試験で肩こーりこーり

2007年11月13日 | 勉強関連的
 この記事は約三週間前のものである。その時はとてもフレッシュな記事だったのだが、ほかの記事を載せている間に、投稿の機会が伸びていって、現在に至ったのである。かわいそうな記事…。唐突だが、この辺で載せてやろうと思うのである。みなさんそのつもりで読んでいただきたい。  実はある資格の試験を受けたところである。結果はともかく、試験会場でのいきさつをレポートしてみたい。  座った席はあまり恵まれた席では . . . 本文を読む