ハグハグの日々 Ⅳ  ~ 南日本海人、ライダー変身

ご訪問有難うございます。南日本海人、夏山裕のブログです。家族を愛し、人生に感謝して、日々をハグしながら送っています。

赤ちゃん力1

2010年01月31日 | 日々(ふつうに)
 考えて見ると、赤ちゃんってすごいなあ。あんなに、存在自体で、周りを幸せに、明るくするものは他にないのではないか。  最近では、子供も大きくなり、赤ちゃんからほど遠くなってしまったので、たまに赤ちゃんを抱っこしている若いお母さんなどを見ると、とても目が引かれる。いやお母さんにではないよ。赤ちゃんにである。そりゃあ、まあ、少しはお母さんも見るけどねえ。  いやいや、今日の話題はその方向ではない。   . . . 本文を読む

キノコキノコキノコ

2010年01月30日 | 日々(ふつうに)
 キノコが好きである。特にシイタケが一番だ。シイタケはお吸い物に入れてもよし、他の物と煮付けてもよし、フライパンで炒めてソテーなどにするともう最高においしい。  ビールのつまみなどには最高である。  ある人と話をしていて、シイタケの「ほだ木」がホームセンターで売っているが、あれを買って栽培すれば、という話題になった。  「ほだ木」というのは、コナラなどの丸太にシイタケの菌を小指大の栓のようなものを . . . 本文を読む

人生を楽しむ

2010年01月29日 | 旅行・お出かけ・・・人生は旅だ
 仕事からの帰り道、図書館に寄り道して本を見ていると、携帯電話が鳴った。家人からで、「いつ帰ってくるの。今日は、もらった餃子券を使うために、「大阪王将」に食事に行く予定だったじゃないの。」という趣旨の電話だった。「大阪王将」は中華系のチェーンの店である  あれっ? そうだっけ。わかりました、すぐ帰ります。  てくてくウォーキングで十分ほどして帰った。するともうみんな出かける格好で待っていた。  え . . . 本文を読む

ううっ、自然が、土が、畑が・・・

2010年01月28日 | アウトドア&ガーデニング
 おれを呼んでいる。  ここのところ季節柄もあり、外に出ていなかった。もう何ヶ月もご無沙汰だ。  自然にふれあう喜びも、土と戯れる楽しみも、日光を浴びる心地よさも、とんと味わっていないではないか!   あー、だめだだめだ、こんなことでは。外に出て自然に触れないと、しぼんでしまう。人間の生命力は自然とふれあわないと。だめだよ、おらは。(どこの人?)  なんにしても、今年も春の気配がしてきたぞ。土の中 . . . 本文を読む

ウィーク・ポイント・オブ・ジャパニーズ

2010年01月27日 | 日々(ふつうに)
 題して日本人の弱点である。  ずばり言おう。それはいじめ体質である。  これは、子供の問題だけではない。  日本人は、古来、意識的無意識的にうけつがれてきた、「島国根性」=「突出を嫌う」という性向を持っている。  良きにつけ、悪しきにつけ、目立つことは嫌われる。目立つ物は、「みんな」でよってたかって、たたき、ひきずりおろす。そうやって、「和」を保つという、醜悪な性質を持っているようだ。茂木健一郎 . . . 本文を読む

おとっつぁん

2010年01月26日 | 日々(ふつうに)
 自分で自分のことをふと見つめ直した時に、驚くのは、なんと、おそろしく歳をとってしまったなあということだ。おそろしくと言っても、まだまだ人生半ばまでは行かない。(どれだけ生きるつもりなんだ?)  しかし、もう誰がみても立派な中年のおとっつぁんであるのは岩のように動かしがたい事実だ。(そんなに強調しなくても・・・)ついこのあいだまで、紅顔の美少年であったのに、いまではしょぼくれた木村拓哉だ。(うぉっ . . . 本文を読む

ふしぎふしぎ

2010年01月25日 | 日々(ふつうに)
 春が来ます。また新しい春が。新しい季節が一年めぐってまたやってきます。  どうしてなんでしょう。  考えてみればこんなに不思議なことはありませんね。なぜ季節がこのようになっているのか。何がこのような摂理を支えているのか。  いえ、神様や宗教の話をするつもりはありません。  私は寒い冬が苦手で、逆にこの春という季節が大好きなのです。だから単純にこの季節の変化に驚き、毎年、新鮮な感動を覚えるのです。 . . . 本文を読む

感動おじさん

2010年01月24日 | 日々(ふつうに)
 小田和正の歌でときどきテレビの保険のコマーシャルで流れる曲がある。 ♪あなたにあえて  ほんとうに良かった  嬉しくて嬉しくて  ことばにならない  という歌詞の歌である。私、南日本海人、恥ずかしながらこの曲を耳にするたびに感動して、目頭が濡れてくるのである。  なんとすばらしい歌詞なんだろう。  人間の一生はこのことばに尽きるのではないかと思う。  いつの間にか生まれ、ものごころがつき、さ . . . 本文を読む

自分用本

2010年01月23日 | スペシャル
 私、このブログを始めて三年目に入った。途中、秋休みなどの休暇を除いて、ほとんど毎日記事を書き続けている。この間、ブログのサービス(もちろん有料だが。)でこれらの記事をまとめた自分用の本を三冊作った。  実は先日、その三冊目の本が届いた。昨夜などは、その自分で書いて作った自分用の本を寝る前に寝床で読みながら少し夜更かししてしまった。  この本、自分で書いて、自分で編集し、表紙なども決めたものであり . . . 本文を読む

人の欲

2010年01月22日 | 日々(ふつうに)
 私、今お小遣いが潤沢にあれば欲しいアイテムが、四つある。  一つはポメラである。これはご存じの方も多いかと思うが、携帯型のキーボードで、文章を書くという趣味(あるいは仕事)のある人にお役立ちの商品である。ノートパソコンのように、通信機能や、その他のソフトもまったく入っていなく、ワープロ機能だけに特化した製品で、売りはPCのように立ち上がりに時間がかからないこと、そして、超コンパクトなこと、気軽に . . . 本文を読む

奮い立たせるもの

2010年01月21日 | スペシャル
 年齢をある程度とってくると、人生で一番大事なものは、情熱であるのだなあという気がしてくる。言い方を変えればモチベーション、自分を奮い立たせるもの、そういったものをいかに見いだし、持続させていくかということにつきるのかもしれないと思うようになった。  それほど、歳をとるということは燃えることが難しくなるのではないか。  若い頃のすぐにカーッとなる(怒るという意味ではない)力が、少なくなってくるよう . . . 本文を読む

男時女時(おどきめどき)

2010年01月20日 | 日々(ふつうに)
 世阿弥によると時間には男時と女時があるという。もちろんこの場合の時間というのは、人それぞれ主観的には違いがあり、また世の中全体を総括しての時代の流れというものもあるだろう。  男時は、物事が変化し、いろいろな状況が次々に起こってくる時期。環境が変わり、ものごとの選択を迫られる。一方、女時は、ある意味安定した時期であり、別の言葉で言えば停滞の時期でもある。  個人的には、私の場合は今、女時かなあと . . . 本文を読む

卓球動画の感謝

2010年01月19日 | 卓球 : My favorite things
 なんとまあ、便利な世の中になったものである。というのも、先日あった全日本卓球選手権の様子が、パソコンで動画として見ることができるのである。  というのも、ミクシィの私のマイミクさんで、同じ趣味の人が動画を日記にアップしてくれたのである。昼寝をしていて、男子決勝戦を見逃した私である(涙)。それが、マイミクさんがアップしてくれた動画には、決勝はもちろん、準決勝、準々決勝まであった。決勝以外はテレビで . . . 本文を読む

全日本卓球―頭抜け

2010年01月18日 | 卓球 : My favorite things
 平成21年度全日本卓球選手権が終わった。たくさんの熱戦があった。たくさんのドラマもあった。ただ、一番注目に値するのはやはり、男子シングルスチャンピオンの水谷隼だろう。  男子シングルス四連覇である。しかもその強さは、ついに群を抜いた感がある。決勝は、一昨年とその前と同じ吉田であるが、その実力は開いてきているのがスコアにも如実だ。  三年前は確か、四対三、一昨年は四対二、そして今年は四対〇のストレ . . . 本文を読む

お銚子おひとついかが?

2010年01月17日 | 夢と妄想、時々まぼろし
 南日本海人、元来ビール党である。くれぐれも言っておくが、発泡酒は大嫌いである。いや、大、というほどでもないか。いや、あのようなビールのまがい物を飲むぐらいなら、コーラを飲んでいたほうがましである。  ビールの他には、酎ハイと焼酎、ワインなどを少したしなむこともある。ウイスキーや、日本酒に関してはほとんど飲まない。いや、飲まなかった。  先日、ある新年会で日本酒をみなさんとやってみた。するとこれが . . . 本文を読む