と言っても、短歌のようなやつを複数で延々とつないでいくわけではない。
それは「連歌」だ・・・。
・・・さびしい。
気を取り直して、続けるおじさんである。
今日は午後から、DIYでレンガを積んだんだよー(軽い)。
前から直そうと思っていた、うちの敷地の角にある花壇、人呼んで(というかわしが呼ぶんだけど)、ペンタ! ペンタというのは、五角形から来ているネーミングなのだ。アメリカの国防総省 . . . 本文を読む
やる前の写真
場所:サルスベリの周囲
種類:雑草抜き、及び、サルスベリのヒコバエ、ツツジの剪定
所要時間:30分
やった後の写真
感想:快感
発見:とにかく蚊にまったく刺されない私。
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というわけでまあ、前から気になっていた庭の雑草の除草をしたわけである。
庭と言っても、半分、いやほとんど畑になっていて、そこにはネギやミニトマト、青じそなどが植えてある。が、このネギなどの野菜の間から、雑草がうにょうにょ生え出して、すごいことになっていたわけである。
除草作業では、ミニトマトの収穫やら、スモモの根元に真白いキノコの家族を発見したりと、なかなかおまけもあって気晴らしにな . . . 本文を読む
今日はほとんど予定のない休日。
昨日考えていたのは、午前中(昼前)に子供の卓球の練習をしてやって、午後から、伸びて気になっていた植木の剪定をしてやろうということだった。
ところがどうだろう。十時ぐらいから練習をしようとしていた子供が起きない。寝る子は育つというが、寝すぎだ。かと言って、たたき起して不機嫌な態度で練習させるのも面白くはない。まあ、今日は一日予定が自由になるので、夕方に振りかえよ . . . 本文を読む
ろくな庭があるわけでもないのだが、例のししおどしというやつにあこがれる。日本庭園にある、竹で作った水の流れるやつである。テコになっていて、一定の水が竹に流れ込むと反対側に傾き水を逃がし、反動で元にもどって石に当たって音を出す。
コーン。
そういう庭の置物である。音を出すことによって静寂感を際だたせるという、日本独自の感覚のものである。
最近、こうした静かな落ち着きが恋しい。
世間がごちゃ . . . 本文を読む
スモモが好きである。家にも二本ほど植えてある。実が成り出してから、三年目であるが、豊作御礼という状況にまだなったことがない。
最初の年は、にっくきヒヨやメジロの野郎たちにやられた。そこかしこをかじられて頭にきた。
二年目は鳥害対策として、鳥よけネットを張ったが、それが逆に仇となり、実がほとんど落下してしまった。網のための日射量不足である。
さて三年目の今年は、新たに鳥よけ用の糸の細いネット . . . 本文を読む
世間はゴールデンウイークだそうである。だが、我が家では、というか、わたしはグリーンウイークになりそうな予感がある。
四月に思いっきり、植木の剪定をしてやった。
もう、その気持ち良さといったら…。髪を半年のばしつづけて、やっと散髪屋にいったぐらいの爽快感である。モチノキ、マサキ、マツ…。そうそう、マツを剪定したのである。
毎年、このマツには悩まされていた。かまうのが嫌なのだ。チクチクするし、 . . . 本文を読む
時々、主に対人関係に疲れて、一人きりになりたい時がある。そんなときは、家族とも顔を合わせずに、庭の木々でも眺めていたいものだと思う。
実際、庭に(畑)に椅子を持ち出して、座り、ぼーっとしていることもある。ただ、そうやって長いこと座っていると、体が冷えたり、雨が降ってきたりすることがあるので、たまに屋根があればいいなと思う。敷地が十分広ければ、東屋でも作るのだが、我が家の極小庭にそんなスペースは . . . 本文を読む
キノコに続いて、いもである。なぜキノコは片仮名でいもはひらがなかというどうでもいい問題を論じる気はない。(だれもきかない。)
シイタケのほだ木の話をしていた人と、話題の流れで、家庭菜園の話になったのである。去年私が、さつまいもの栽培に失敗した話から始まったのである。まったく素人はしょうがない。
愛情をかけて育てた(といってもほったらかしだったのだが)うちのさつまいも、ちいっともできなかった。 . . . 本文を読む
おれを呼んでいる。
ここのところ季節柄もあり、外に出ていなかった。もう何ヶ月もご無沙汰だ。
自然にふれあう喜びも、土と戯れる楽しみも、日光を浴びる心地よさも、とんと味わっていないではないか!
あー、だめだだめだ、こんなことでは。外に出て自然に触れないと、しぼんでしまう。人間の生命力は自然とふれあわないと。だめだよ、おらは。(どこの人?)
なんにしても、今年も春の気配がしてきたぞ。土の中 . . . 本文を読む
三日ほど雨が続き、ニュースなどで騒いでいる。雨期なのだから、これぐらいは降らないとおかしいのだろう。
農家の人は、恵みの雨と喜んでいるに違いない。農業と関係のない人たちは、日頃騒ぐ種を探しているのだろうから、少しの降雨で大騒ぎしたいのだろう。
わがままな人間たちはよい。植物たちはこの雨でたいへん喜んでいるだろう。実際、我が家の庭に出てそこに立って雨に打たれている草木を見ると、それはもう、嬉 . . . 本文を読む
この間から、休みになったらしたいなと思っていたことがある。畑のスモモや、生垣への寒肥である。今日久しぶりに休みでしかも雨が降っていない。というわけで、畑に肥料をまくことにした。
特にスモモちゃんには美味しい実を成らせてもらわないといけないので、よく施肥してやらねばならない。
ホームセンターに肥料を買いに行ったわけである。置き場に行くと、どんとたくさんの肥料の袋が積み上げてあった。とりあえず、 . . . 本文を読む
今年の冬も暖かい。日々寒いのだが、以前にしてみれば、暖かい。でも、寒い。どっちなんかーい! 寒いのだが、生まれてうん十年からの経験からいうと、もっと寒くて当たり前という理解があるので、寒いのだが、驚くほどではないという意識があるということだ。
まあ、そんな寒さの意識の話はどうでもよい。
近頃思うのは春のことばかりである。春になって外で庭や木をいじる楽しみのことばかい想像している。はっきりいっ . . . 本文を読む
体力的に疲労がたまっており、風邪などもはやっているようなので、早めに寝ようと床に就いた。布団の中に入って、すぐに寝るのはもったいないなということで、何かぱらぱらとめくる本でもないかと物色した。
一階に降りれば大きい書架があるが、二階には小さいものしかない。二階の廊下においてあるのだが、布団に入ってしまうと、廊下に出ることも寒くておっくうである。ものぐさの典型のような人となって、部屋の中にある多 . . . 本文を読む
毎日生きているとテンションのあがらない時、もやもやしている時というのがある。何かをやらなければいけないという差し迫ったものもなく、何かをしたいというモチベーションも少なく、でもこんなことではいけないなということがある。贅沢な悩みだが。
酒でも飲みながら、気の置けない誰かと放言大会をすればいいような感もあるが、酒はやめたのでそうもいかない。黙って読書にでも集中できればよいが、その集中力もない。映 . . . 本文を読む