今日はお彼岸ですね。かねてより、そろそろ充電期間が必要だなあと考えていましたが、秋のお彼岸は良いくぎりであろうと思うのです。
このブログも、一年以上毎日更新を続けてまいりましたが、ここで少しお休みをとろうと思うのです。ああ、もちろん、お休みですので、休み明けにはリフレッシュした、南日本海人の姿を(写真は見せられませんが)お見せしようと思います。
ちょうど、ブログの製本の推敲編集作業もあります . . . 本文を読む
家の周りに彼岸花が今年も咲いた。明日は秋のお彼岸だ。暑さ寒さも彼岸までと言われるとおりで、朝晩から涼しくなってきた。夜更けに窓を開けていると寒いので、夜中に閉めるようになった。暑いぎらぎらした夏もそれはそれで好きなのだが、過ごしやすい秋は、なかなかよい季節である。
ものごとを考えるのにはもってこいの時候だとは思うが、日頃、考えすぎの私にとっては、あまり考え事はしないようにしようと思う今日この頃 . . . 本文を読む
例によって大げさな表現であるが、許されたい。え、もう慣れっこって? それはどうも。
ついに毎年の秋の恒例、アオマツムシ対南日本海人の激闘の季節がやってきたのである。
アオマツムシA、「リーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
アオマツムシB、「リーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
アオマツムシC、「リーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」、
その他大勢、「リーーーーーー . . . 本文を読む
『ディアハンター』がとても好きなのである。好きというよりも崇拝、平伏している。高校生の時に初めて見て、それ以来、これを超える感動の映画というものにめぐりあっていない。
この映画は素晴らしい。素晴らしいのだが、あまりに重い。重すぎて、見る気力がないときには見られない。精神的に、生半可な気持ちでは見ることができないのだ。
自分自身の生活で、ストレスがこれ以上ないというところまでたまり、これは何か . . . 本文を読む
注意深い読者の方(というよりも、続けて読んでいただいている方)にはわかると思うが、最近南日本海人、低調である。なかなか廻りのものごとがうまく行かないことが、その原因である。
いろいろ悩んでいて、gooのヘルスケアというサイトのメンタルヘルスという記事でいいのを見つけた。『人間関係に疲れたときに』という記事である。「人に関わりたくない…、人にエネルギーを奪われているような気がする…。そんな時にお . . . 本文を読む
中学生の頃から日記をつけていた。二〇代の前半に、それ以前の日記を読み返して嫌になって処分した。あまりに子供っぽいたわごとがほとんどだったからだ。
結婚して子供も出来、落ち着いてからまた日記をつけはじめた。といっても、毎日ではなく、思い出した時だ。一ヶ月に一度ぐらいの頻度だ。ひどいときなど、三ヶ月ぶりぐらいになる時もある。故にそれからこっちの日記は三、四冊しかない。
日記の効用というのは自分の . . . 本文を読む
エッセイストの沢野ひとしさんの本に、『休日の山』というのがあった。日々のストレスの発散を山登り、あるいは山歩きで晴らすのであるが、現在ただいまの私がまさにその心境である。山にはいけないが、山を想像してやすらぎを得る。
人生はなかなか思い通りにいかない、ということは無論知ってはいるが、最近は特に実にうまくいかないことが多いと感じる。
もともと性格が内向的なので、人との付き合いには慎重派ではある . . . 本文を読む
南日本海人、最近ますますもって外の作業が好きである。草むしりや、剪定、除虫、コンポストの世話など、放っておけばいくらでも外(家の周り)にいて、何らかの作業をしている。
外の作業をするときはだいたい着替えてやる。(簡単なものを除いて。)敬愛する柳生博翁は、外仕事をする時もできるだけおしゃれな格好でするらしいが、私の場合は、やはりそれなりの作業着である。まあおしゃれな服をもっていないということもあ . . . 本文を読む
お酒をやめてよかったことは、たくさんある。
内臓がなんとなく楽になったこと。用事や何かをする時間が増えたということ。寝る時間が早くなったということ(これはつまり、睡眠不足にならなくなったということでもある)。酒代が節約できるということ。アルコールの勢いでの他人(家族を含めて)との行き違いがなくなったこと。腰痛にも良いような気がする。お腹も引っ込んだ。子供に臭いといわれなくなった。
さて、普通 . . . 本文を読む
ここのところこのブログを本にするために、今まで書いた記事を推敲したり、編集したりという作業をしている。ひとことでいうと、とても手間だ。どうして、こんな役にもたたない文章をだらだらとたくさん書いたのかと、作者に聞いてみたくなる。まあ、作者は私なので自問自答というか、あきらめの境地で編集作業を行っているところである。
気づいたが、編集より、書くほうがよほど楽だ。子供でも育てるより、作るほうが簡単な . . . 本文を読む
久しぶりに夢を見た。このブログで夢の記事を書くのは五回目ぐらいだろうか。私は単純で、現実生活で何か心配事やうまく行かないことがある時によく夢を見ることが多い。今回は現実の出来事で、プレッシャーを感じることが二つあった。同じような種類の心配事だが、連続してというより、ほとんど同時に発生したので、ダブルのストレスを受けていたところである。少し前に予兆はあった。「風が変わった」というような直感があった . . . 本文を読む
この前、同じ題名の1で、我がブログの五〇〇人のうら若い女性読者を失ったばかりというのに、懲りずにまた書く。
だって、この間の題名に1とふってしまったのだからしょうがない。1と書いておいてそれで終わってしまってはやはりまずいだろう。最低、2はないと。ということでやめればいいのに、怖いもの見たさの2を書くものである。
今回のメインは、1でとりあげた小動物より、もう少し大きい。ほら、いやな予感がし . . . 本文を読む
このブログを書き始めて、ついに一年がたった。最初はGoogleのBloggerで書き始めたこのブログ、このgooブログにしたのが二〇〇七年の九月の最初であった。よって一年は越したわけである。
最初は一日に五行書いてみたり、一日に二回更新してみたりと、でたらめな書き方であったのが、一、二週間たつうちに、一日に一回更新、しかもだいたい六五〇字以上を書いていこうと思い始めた次第である。
その理由は . . . 本文を読む
このあいだ行った、ディズニーランドで昼食をウェスタンショーレストラン(?)のようなところでとった。一階のテーブルの客席と、吹き抜けになった二階のぐるりにテーブルがあり、正面にステージがある。
そこでランチとショーを同時に楽しめるという趣向であった。生のショーというのはやはり面白い。テレビや映画の映像ではなく、生のパフォーマンスの迫力はやはり違う。そして、それを見ながら食事もできるというのは、や . . . 本文を読む
南日本海人、地元のさびれた商店街を見ていて思ったことがある。客の呼び入れに、動く看板をつけたらどうかということである。
ただでさえ活気のない商店街に、何か元気な雰囲気を出す方法はないかと考えていたのだが、マクドナルドの回る看板を見て思いついたのである。あのマクドナルドでさえ、客を呼び寄せるために看板を回転させている。そういえば、散髪屋さんもあの回る看板で開店中をアピールしている。
また、商売の . . . 本文を読む