というわけで、
♪半分~だけよ~、おっとっなのーふりー
あとの~残り~、純粋なまま~
それでもまだ私悪く言うのー、いい加減にして~~~
なのである。
私が青春時代のアイドル、明菜ちゃんの歌詞のごとく、今日は、「半分だけ」の話であるのだ。
うーん、すぐに本題に入るのはもったいないのだが、さっそく入るのである。
何が、半分だけなのか?
じゃーん!! ラケッ . . . 本文を読む
今日は隣の市で試合でした。今年度、最初の試合です。
最初は団体戦から。予選リーグ、第一試合、第二試合、両方とも、4番手のシングルで出せてもらったのですが結果は、△。勝てません。第三試合は、途中で終わり、しかもリードされていてです。それでも、チームは予選を一位通過で本選トーナメントに。皆さんのおかげです(笑)。
本選、1回戦は、私はお休み。そりゃそうです。予選で3回のチャンスを一つもいいとこ . . . 本文を読む
ははは、。自分で作ったものながら、笑ってしまったぜ。
知る人ぞ知る、誰も知らんけど、卓球ラケットグリップマニアの南日本海人である。
このたび作ったのは、TSPのスワットカーボン中国式ペンホルダーラケットを、シェークハンドのフレアグリップに改造してやったのである! (笑)
元来私は、グリップはストレート派である。最近は少しアナトミックに凝って、アナトミックのグリップを少しストレートグリップ . . . 本文を読む
今日は地元で石西卓球選手権でした。私はいつものように、スタッフ兼選手でやらさせてもらいました。
先週、今週とアルコールを控えて、体力づくりと、練習にがんばってきたのですが、その節制の甲斐があって、今日の試合はとても充実したものとなりました。
今日は朝の練習の後、腰がちょっと変になって、やばいと思いましたが、しばらく横になったりしていて、なんとか持ち直しました。
団体戦は4チーム . . . 本文を読む
昨日は市民体育館開催の卓球教室の後期の第1回だった。
私は教えるほうのスタッフの一人として参加した。
ところが、そんな日に限って、仕事のほうが忙しくなり、帰宅が遅れてしまった。
おまけに足がない(笑)。
家人が車でどこかに出かけている。電話をかけると、当分帰らないのであきらめて、と言う。
仕方がないので、自転車で行くことにしたところが、臨機応変柔軟性人生の達人の南日本海人である。
. . . 本文を読む
今日は卓球の試合で、楽しいことがいっぱいあった。
自分は幸せな人生を送っているなあと思った。
詳しいことはMIXIの日記にも書いたりした。
だが、今日一日で私の心をゆり動かしたことは、今日の出来事、たくさんあるなかで、二つであることに気付いた。
それはどちらも、卓球の具体的なこととは少し違うことだ。
一つは、チームメイトの若い人が、就職一年ぐらいで「壁」に突き当って悩んでいるとい . . . 本文を読む
愛ちゃんこと、福原愛選手が全日本の女子シングルスで優勝した。
これは日本の卓球界にとって、特筆すべき慶事であると思う。
愛ちゃんの優勝のすばらしさは、それが単に個人的なものにとどまらず、「努力すれば報われる」ということを、卓球を通して世界にメッセージとして送っているところだ。
日本の卓球界、いや、日本国内で愛ちゃんを知らない人はいないだろう。
3歳から卓球を始めて、はや20年。小さい . . . 本文を読む
さて、国体の卓球競技の記事の続きであるが、違う切り口からの感想である。
観客の問題である。
なにせ、国体の競技会であるから、普通の卓球の大会とはまたひと味違う客層なのである。
卓球専門(?)の全国大会なら、そんなことはまずないのだが、卓球のルールを知らないというか、普段卓球などはまったく見たことがないというお客さんがけっこういるのである。
どういうことかというと、私の左横に座って見てい . . . 本文を読む
というわけで、山口国体の卓球競技に行って来たのである。
山口県は、東の外れ、萩市が成年の部の会場となっている。私の住んでいる町からは車で一時間ほど、萩の市民体育館は小さいので入場制限がされると聞き、早朝4時起きの5時半に会場の列に並んだものである。(眠かった。)
競技が始まる前の様子は、別の日記(ミクシイの日記)に書いたのでおいておくとして、試合の内容についてここでは書こうと思うのである。
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今年も全日本卓球のクライマックスを迎えている。
折しも、昨日は女子シングルスの決勝が行われ、ひさしぶりの高校生チャンピオン、石川佳純が女王に輝いたところだ。
南日本海人、福原愛を応援していた。今回の福原は相当気合いが入っている様子で、準決勝までストレート勝ちで上がってきていた。すばらしいと思うと同時に少し危ういなとも思った。1セットも落としていないということは接戦や互角の勝負になったときに . . . 本文を読む
おお、今年ももうすぐ全日本卓球だ。
なんと一年がたつのは早いものよ。油断していると、三日ぐらいで一年たってしまうではないか!
それはともかく、卓球愛好者である南日本海人、通称ひでじい、最近卓球をしていない。歳のせいか、ばてておる。心身ともにたまっておって、そのストレスを卓球でまぎらわせばいいのじゃが、安直にお酒の方に走っておるので、ますます卓球からは遠ざかるばかりじゃ。
だが、この季節、 . . . 本文を読む
卓球の動画で、ワルドナー対オーケストロムというのを見た。ワルドナーは言わずと知れた卓球の神様であり、盛りは過ぎたとは言え、そのセンスあふれる卓球は、現代世界のトップクラスの卓球の面白さとはまたひとつ違った味わいがあり、楽しい。
一方のオーケストロムは、若手だが、ワルドナーと同じスウェーデンの選手である。バック面に粒高ラバーを貼り、打球点の高いバックカットと、変化に富んだサーブからのフォアの攻撃 . . . 本文を読む
われらが、日本卓球界の若き獅子、水谷隼のことである。
日本でただ一人、世界ランキング10位に鎮座増します(?)水谷が、またやってくれた。いつぞやの韓国オープンに続いて、ハンガリーオープンでの優勝である!!!
中国選手こそいなかったものの、世界の強豪を相手にして、どうどうの勝ちである。決勝のタイペイのチャン・チーユワンにフルセットジュースの大熱戦である。
昔では考えられなかったが、こんな映像 . . . 本文を読む