春らしいよい天気が続いている。日陰は風が冷たいが、日向はほんとうにあたたかい。そのためか、春の木々の芽生えや、開花も一週間から二週間ぐらい早いようである。
春なので、話はとりとめなく、思いついたことをぼつぼつと書き留めることにする。
昨日仕事関係で、苦情の処理に行って、年配(80歳代)の婦人の話を聞いてさしあげた。こちらの方の落ち度があったために、当然に申し訳ありません、と謝った。
品の . . . 本文を読む
仕事場の近所に新築が建った。家本体はもう完全に出来上がっており、現在、外構工事でもう少しですべて竣工という状態である。家もハウスメーカー仕様、外構も今時のレンガブロック等を使ったモダンな余裕のありそうな家である。
その家で元々土地の境界部分にコンクリート塀があるのだが、そのコンクリート塀の上に、アルミの目隠しフェンスをつけていた。1メートルのブロックの上に、1メートルの目隠しフェンスである。
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このあいだもブログで書いたが、人間の集中力の限界時間は90分と言われているが、私の場合違うことに気づいた。南日本海人、最近勉強をしているが、とてもとても、90分なども集中力は続かない。
1時間ぐらいか、と思いきや、30分すると頭に違うことが浮かんでくる。しっかりと本気で集中していないのだろうが、30分とはあまりにひどい(涙)。
しかしながら、30経つと切れるのだが、少し別のことをして(1分ぐ . . . 本文を読む
何の話かというと筆記具の話である。カリカリはシャーペンである。ゴロゴロはボールペン。カシャペシャはパソコンのキーボードと考えていただきたい。
私は普段使うのは断然ボールペンだ。手帳はボールペン、仕事もボールペン、メモも、いたずら書きもすべてボールペンで行っていた。まとまった文章を書いたり、まあ、ブログの記事を書いたりするのはむろんこのパソコンのキーボードである。
さて、ここにシャーペン君の登 . . . 本文を読む
とまあ、こんなに難しげなタイトルを付けなくてもいいではないか、と自分で思った。
勉強の合間に机の横の本棚を見ていて、つい、その「ユダヤ人大富豪の教え」という本を手にとってしまった。読んだことのある本なので、だいたいの内容はわかっているが、またぼんやりと見てみると、ほうっとうなるものがある。
人に使われてはいけないのだそうである。人のために働いていてはいけないのだそうだ。世間一般のほとんどの人 . . . 本文を読む
今年は暖かくなるのが早くて、桜ももうほとんど七分咲きか、八分咲きである。今週末には満開となるであろう。四月に入るともうすでに散っているかもしれない。
毎年この季節、あの桜の花の薄ピンク色を見ると、こころが騒ぐものがある。新しい始まりへの期待感だ。もちろんもう学生ではないし、公務員でもないのだから、新学期、新年度に何か新しいことがあるというわけではない。
新年度になったからといって、新しい出会 . . . 本文を読む
昨日に引き続き、早起きの記事である。
今日から4時40分に起床している。昨日までの5時起きと20分しか違わないわけだが、その差はすごい。4時台と、5時台の違いの印象もあるし、実質的にもかなり違う。
昨日までは、身支度して勉強にとりかかるのが、5時半少し前で、ふと気づくと5時半ぐらいから本格的にやり始めていた。
が、この4時40分起きでやると、5時にはもう机についていることができる。5時ぴっ . . . 本文を読む
昼で食事に家に帰ると、トイレから歌声がしていた。トイレで歌を歌う人というと、私の身の回りには一人しかいない。恥ずかしながら、愚息である。
息子が楽しそうにトイレで歌を歌いながら用を足しているわけである。はしたないので、やめなさいと注意することもできるが、ほんとうに楽しそうに歌っているので、そのままにしておいた。
食事をしていると、その息子が出てきて、茶の間で野球のWBCのテレビ中継などを彼の . . . 本文を読む
この間から勉強を再開していて、そのため朝の起床時間を早くしているということを書いた。
若いころは7時に起きてぎりぎりで仕事に出かけていたが、7時が6時半になり、6時半が6時10分になり、そしてついこの前までは6時であった。そしてこの勉強のため、5時10分にして、その後5時になった。
この10分というのは、私の場合、目覚めてからの身支度というか、頭がシャッキリとするための時間が15分から20分 . . . 本文を読む
例によって休日なのだが、細々と忙しいのであった。
朝は5時起きで1時間ほどの勉強。そしてすぐに家人を駅まで送っていき、食事身支度。それが終わるとまもなく、大会の手伝いに出発だ。
7時半からおおかた4時前まで、試合会場にいた。雑用をしていたのだが、途中で棄権の人が出て、ダブルスなのでパートナーが困るというので、代理で出ることになった。
急遽ちょっと球を打ったのだが、硬式でも大したことないが、 . . . 本文を読む
私のお気に入りの革製の手帳には自分の名前とThanksという文字が刻印してある。手帳はオーダーなので名前を刻印できるということで、それを入れて貰ったのである。普通フルネームを入れるのかもしれないが、私の場合はせっかく入れるんだからとすぐにこの文字列が浮かんできたのである。Thanks ○○○○○○である。
また、私のマントラは、前にも書いたのでご存じかもしれないが、「シャマラー」である。マン . . . 本文を読む
今日も休みとはいえ、忙しかった。
まずいつものように5時に起きて、勉強。6時過ぎから子供と一緒に車に乗り込み、コンビニで待ち合わせて、部活の遠征に他の子(5人)を乗せて連れて行く。
送って帰ると、これが9時前であった。10頃まで家で雑用をして、もう一人の子供がレンタルビデオ屋に連れて行ってくれというので、一緒に行く。そのまま、私の買い物で大型電気店に。パソコンのLANケーブルの延長コードと . . . 本文を読む
小さな庭のスモモの木の花が今年も咲いた。白い可憐な花で、その実のおいしさもであるが、この花もとても好きなのである。毎年、この時季、三月頃になると開花する。白い花弁のなかに緑がかった雄しべが有り、全体に白に少し緑を混ぜたような上品な色合いである。見ているだけで落ち着く。
今年も花が咲いた。(このこと自体に私は自然の驚異を感じるのだが。)だが、例によって、今年の花もまた同じように見えて、去年の花と . . . 本文を読む
何年前からだろうか、自分が、「男」というよりも「父親」という役割での意識が半分以上の割合を占めて生きているな、と感じるようになったのは。若い頃は、「父親」とか「父性」というものではなく、「男」、「男性」として生きていた。いや、対「男」・「男性」というよりも、「自分」対「父性」という対比が正しいのかもしれない。
自分の生き方を決める選択時の判断の基準となる価値観が、現在では「自分」の割合に対して . . . 本文を読む
頼母子のメンバーに南日本海地方のユーフォーキャッチャーのチャンピオンがいる。チャンピオンというのは嘘なのだが、この近辺のユーフォーキャッチャー取扱店では、有名なブラックリストの人なのである。
どれぐらいその人が凄いかというと、知り合いの事務所兼お店で、その人の取ったユーフォーキャッチャーの景品が、大きな段ボールの箱に入れられて置いてあり、どうぞ、ご自由にお持ち帰りくださいになっているぐらいなの . . . 本文を読む