ハグハグの日々 Ⅳ  ~ 南日本海人、ライダー変身

ご訪問有難うございます。南日本海人、夏山裕のブログです。家族を愛し、人生に感謝して、日々をハグしながら送っています。

南日本海人、最近の若いおかあさんは…

2008年08月18日 | 日々(ふつうに)
 いったいどうなっているんだろう。公園に子供を遊びに連れてくるのはいい。だが、連れてきた後は、子供はほったらかしなのである。それで、自分は何をしているかというと、携帯に夢中になってピコピコ。たぶんそういう人に限って、ネットでくだらないものを見ているに違いないのだ。
 またこういう母親は、幼稚園の発表会で子供の成長の姿を我が目で見守ってやらずに、ビデオ撮影に夢中になるタイプなのである。困ったものである。
 それから、この前病院で発見したおかあさんとその息子。五、六歳の男の子だが、病院の中で裸足なのである。いくら主義といっても、そこは病院だ。バイキンうようよ、感染症ウイルスうようよのところで、スリッパをはかせないなんて、信じられない。しかも、その病院は皮膚科である。私も、脇の下のかゆみを覚えたので、以前タムシになった経験から来院したのである。そんな、タムシ水虫を患っている人がいっぱいのところに子供を連れて行っているのに、裸足で病院の床を清掃して回るような行為を子供にさせてなんともないのだろうか。無神経を通り越して、バ○であると私は思う。清潔の意識がない中世の感覚ではないか。
 さらにそのお母さん、子供に本を読んで聞かせてやっているのはいいのだが、『日本の言い伝え』とかいう、変な本を読んでいるのだ。いわく、「三人並んで写真に写った真ん中は早死にする」誰でも知っているふざけた迷信である。彼女もそれは知っているであろうに。しかも、子供が不安に思って質問する。「ええ、本当なの? 嘘でしょ?」それに対して、なんとこう、答えるのである。「どうかねえ、わからないねえ」。おいおい、それはないだろう、あんた。そんな迷信を迷信だと子供に教えてやらないでどうする!? こんな母親に育てられる子供はかわいそうだ。
 もう一つ、子供を乗せて車を運転している若い母。タバコを平気でぷかぷか。それはない。それは。犯罪だ。子供をニコチンの害にさらしてどうする。
 どうだろう、このどうしようもない若い母親たちに常識はないのだろうか? 

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