あれ、何が起こったの? 一瞬頭の中が白くなった。
ない、ない、ないじゃないか。
これ、何年ぶりだろう?
トイレに入って大きい方の用を足したあとに気づいたのである。
「紙がない・・・」
これをすなわち、絶体絶命のピンチという。
こんなことがあったのは、五年ぐらいまえだろうか?
あの時はどうしたんだっけ。
ハンカチを使って、後すてたのかな。
和風の便器にしゃがみこんだままで、南日 . . . 本文を読む
おや、めずらしいことに、昨日はブログを更新するのを忘れて寝てしまった。家のものの送り迎えやら、疲れで眠気がさすやら、卓球世界戦は気になるやら、馬の方も気になるやらでついうっかりしていた。
記事のネタも決めていなかったので、まあ、いいか。なんだか、一回得したような気(?)もする。
さて、今朝は町内の草刈りのために早起きをした。早起きといっても、五時半だから大した早さではないな。去年、勉強にいそ . . . 本文を読む
知り合いの人と、競馬のダービーの話をしていたのである。
その人は、元地方競馬の騎手という珍しい経歴をもった人で、仕事関係でもおつきあいがある。卓球の趣味があり、しかも競馬の話もできるので、趣味の馬鹿話をするのにはもってこいの人である。
今年のダービーの予想の話をしていた。有力馬三頭が強い。だがほかにも一つ二つ狙える馬が、という話をしていた。
話はダービーのことから、一般の競馬の話になり、馬 . . . 本文を読む
ろくな庭があるわけでもないのだが、例のししおどしというやつにあこがれる。日本庭園にある、竹で作った水の流れるやつである。テコになっていて、一定の水が竹に流れ込むと反対側に傾き水を逃がし、反動で元にもどって石に当たって音を出す。
コーン。
そういう庭の置物である。音を出すことによって静寂感を際だたせるという、日本独自の感覚のものである。
最近、こうした静かな落ち着きが恋しい。
世間がごちゃ . . . 本文を読む
今日は専門的な記事である。
卓球の世界選手権団体戦がモスクワで開かれている。テレビの放送は私の地域ではないが、便利な世の中になったもので、インターネットのITTF(国際卓球連盟)TVというサイトでその熱戦を見ることができる。(もちろんすべての試合ではないが。)
今日も、ベラルーシ対オーストリアのエース対決、サムソノフ対シュラガーの試合を見て感激した。
二人とも、世界トップレベルの選手で、ベ . . . 本文を読む
しかし、ほんとうに茂木健一郎さんはすごい。
あ、いつも私、彼のことを呼ぶときに逡巡しているのに気付いた。
茂木健一郎さんか、茂木さんか、茂木先生か、茂木健一郎氏か、もぎけんか、いったいなんと呼べばいいのだろうか。先生と呼ぶことに抵抗があるのだ。この上なく尊敬しているのだが、あまりよいニュアンスを感じないからである。
ともかく、もぎけんはすごい。(おお、やはりこの「もぎけん」がなんとなく一番 . . . 本文を読む
一昨日、いろんなイベントがあることを紹介したが、それがいったいどうなったのかを今日は書いておきたい。
まず、息子と一緒に行った、大雨の中の野球試合観戦であるが、これはまさに想定外の「中止」という鉄槌を食らった。
駐車場にした広島駅の構内アナウンスで、「今日の広島と西武の試合は、雨のため中止となりました」というおねえさんのきれいな声をきいたときの、われわれのぶったまげようと茫然自失の体を想像し . . . 本文を読む
Ipadがついに出た。南日本海人、買わないが、あればとても便利で楽しいものに違いないということがわかる。
中でも、電子書籍をダウンロードして読めるという部分に今日は着目したい。
南日本海人、読書は好きな方で、実際に本もけっこう持っている。そして、例によって、買った本が、割とスペースを占拠するのでどうしようかと考えてもいる。
前にも、本をバラして、スキャナーで読み取り、電子化するアイデアがネ . . . 本文を読む
明日は、いろんなイベントが重なる。
順不同に(何の?)言えば、世界卓球inモスクワ、つまり卓球の世界選手権がロシアのモスクワで始まるのだ。世界のトッププレイヤーが、モスクワに集まって、熱戦を繰り広げる。ロシヤの殺し屋おそろしや(ロシアのコロシヤ、オオソロシヤ)。何じゃそりゃ。
それから、日本では、中央競馬の重賞G1レース、優駿牝馬競争、すなわちオークスがある。3歳牝馬の前半の頂点ともいうべき . . . 本文を読む
南日本海人、春から超地道な節約ケチケチ生活をしているところである。毎日何本も飲んでいたコーヒーなどのジュースをやめ、紅茶を家から魔法瓶やペットボトルで持って行くことにした。
とにかく、無駄な出費を抑える。そして、浮いているお金はすべて貯金である。
いったいどのぐらい貯金高が増えるか楽しみである。
その一環として、散髪に行くのを控えていたところであるが、だんだん暑くなり、そろそろ限界が見え . . . 本文を読む
昔、アーサー・ヘイリーという作家がいて、次々に長編のベストセラーを出していた。企業や、組織を題材にしたものがほとんどで、銀行を舞台にした『マネー・チェンジャーズ』や、一流ホテルを題材にした文字通り、『ホテル』、病院と医療をテーマにした『最後の診断』、政治が首題の『権力者たち』など、傑作が数多い。
その中に、『エネルギー』という作品がある。これも題名のとおりのテーマで、発電所とそれを経営する企業 . . . 本文を読む
まったくもって、なんと便利な世の中になったのだろう。十五年前には考えられなかったようなことが、可能になってきた。
この間、便利だなあと感じたのは、ネットのユーチューブの動画だ。
最近、英語を読んだり、聴いたり、しゃべったりということにとても興味がある。これもまあ、茂木健一郎さんの影響なのだが。どうして、もっと、中学、高校、大学で英語をしっかり身につけておかなかったのだろうと思ったりする。学校 . . . 本文を読む
寝る前に寝床で、本を読む癖がある。読むと言っても、最近は、寝床に入り、本を開いて一分以内ぐらいでだいたい寝てしまっていることが多い。ただ、寝床に持って入る本は、いつも三冊ぐらい。
昨夜の寝床本は、『脳にいいことだけやりなさい』マーシー・シャイモフ著(茂木健一郎訳)、『小説以外』恩田陸著、『あなたに奇跡を起こすやさしい100の方法』コリン・ターナー著の三冊である。恩田陸の『小説以外』のみが未読本 . . . 本文を読む
卓球世界選手権は、五月の二十三日からだ。
今年の日本チームはどんな活躍を見せてくれるのだろう。楽しみだ。
近年、中国と日本の差はずいぶんと縮まってきた感がある。特に、男子の水谷隼と岸川聖也は、強くなった。水谷などもう中国とは十分、五分に戦えるのではなかろうか。岸川もドイツのエース、ボルに勝つなど、素晴らしい精進を見せている。
松平健太も期待が持てる。いつぞやの馬琳との大接戦はすごかった。も . . . 本文を読む
というわけで、昨日の疲れで、今日は家から一歩も出なかった。外はとてもいい天気であったが、体はくたびれはてていたので致し方ない。
昼ごはんを食べさせていただいてから、眠くなり、昼寝を一時間半ぐらいした。
起きて、ああ、そうだ、と思い出した。
家から一歩も出ずにできるレジャーが一つあった。
競馬である。
競馬のネット投票ならば、家から出ずに迫力のあるレースを楽しむことができる。
おまけ . . . 本文を読む