ハグハグの日々 Ⅳ  ~ 南日本海人、ライダー変身

ご訪問有難うございます。南日本海人、夏山裕のブログです。家族を愛し、人生に感謝して、日々をハグしながら送っています。

南日本海人、冷房はいかんなあ

2008年08月26日 | 日々(ふつうに)
 南日本海人、もとより、古いタイプの人間なので、これまでエアコンというものを使用することは、控えてきた。ところが、どういうわけかわからないのだが、今年は、エアコンの使用頻度が多い。私自身よりも、家族が使用を望むということもある。
 冷房など、ニッポン男児のすることではない。と思いながらも、家族がつけると、「ああ、涼しいなあ」とつい、それに慣れてしまう。習慣というのは本当に恐ろしいものだ。
 だが、この冷房というもの、やはり、体にはよくない。だいたい、私は寒さには弱いが、暑さには強いほうなので、冷房など必要ないのだ。が、押しかけ女房のごとくに涼風を吹きかけられて、だめだだめだ、いや涼しいなこれは、まあ、いいか、うん、涼しい涼しい、というような感じで誘惑に負けてしまったのである。
 ただ、元来冷房とはあまり相性がよくないらしい。寒いのである。冷房病のようだ。手足が冷える。ほかの家族はちょうどいいというのだが、私だけ、寒い寒い消してくれ、と言っている。
 私の体がおかしいのか、それとも家族の感覚が麻痺しているのか?
 どちらにしても、冷房で風邪をひきそうなぐらい、寒いので、自分だけ、部屋からさいさい出たり、服や、タオルケットを被ったりすることが多くなった。
 昔は冷房などなかったのだ。あってもまあ、扇風機だ。扇風機でもずうーっと当たっていると体に悪いと言ったものだ。お盆など、ほとんど外に出なかったので、一日中あまり動きもせず、家の中で冷房にあたりながらゴロゴロしていたので、体調がぱっとしない。
 やはり、夏は暑くても汗をかき、その汗をシャワーで流して、うちわか扇風機ぐらいで涼むのが一番いい。

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